あの人ひとを 忘わすれるための 旅たびに出でて
なおさら想おもい つのります
伊予いよ路じ 松山まつやま 坊ぼっちゃん列車れっしゃ
瀬戸せとの夕陽ゆうひに 染そめられて
ぽつんとひとつ あかね雲ぐも
恋こいして伊予いよ 泣なかずにいよ
今いまでも好すきな 人ひとだから
篝火かがりびが 川面かわもを燃もやす 鵜飼舟うかいぶね
こころが熱あつく また燃もえる
伊予いよ路じ 大洲おおずの 白壁しらかべ坂さかは
いつかふたりで 来きたかった
面影おもかげ揺ゆれる ひとり坂さか
恋こいして伊予いよ ひとりでいよ
今いまでも好すきな 人ひとだから
人ひとの世よは 奈落ならくもあれば 花道はなみちも
必かならずあると 教おしえます
伊予いよ路じ 内子うちこの 内子うちこ座ざ歌舞伎かぶき
回まわり舞台ぶたいよ この恋こいを
出逢であった頃ころに 戻もどしてよ
恋こいして伊予いよ 愛あいしていよ
今いまでも好すきな 人ひとだから
恋こいして伊予いよ 愛あいしていよ
今いまでも好すきな 人ひとだから
あのano人hitoをwo 忘wasuれるためのrerutameno 旅tabiにni出deてte
なおさらnaosara想omoいi つのりますtsunorimasu
伊予iyo路ji 松山matsuyama 坊boxtuちゃんchan列車ressya
瀬戸setoのno夕陽yuuhiにni 染soめられてmerarete
ぽつんとひとつpotsuntohitotsu あかねakane雲gumo
恋koiしてshite伊予iyo 泣naかずにいよkazuniiyo
今imaでもdemo好suきなkina 人hitoだからdakara
篝火kagaribiがga 川面kawamoをwo燃moやすyasu 鵜飼舟ukaibune
こころがkokoroga熱atsuくku またmata燃moえるeru
伊予iyo路ji 大洲oozuのno 白壁shirakabe坂sakaはha
いつかふたりでitsukafutaride 来kiたかったtakatta
面影omokage揺yuれるreru ひとりhitori坂saka
恋koiしてshite伊予iyo ひとりでいよhitorideiyo
今imaでもdemo好suきなkina 人hitoだからdakara
人hitoのno世yoはha 奈落narakuもあればmoareba 花道hanamichiもmo
必kanaraずあるとzuaruto 教oshiえますemasu
伊予iyo路ji 内子uchikoのno 内子uchiko座za歌舞伎kabuki
回mawaりri舞台butaiよyo このkono恋koiをwo
出逢deaったtta頃koroにni 戻modoしてよshiteyo
恋koiしてshite伊予iyo 愛aiしていよshiteiyo
今imaでもdemo好suきなkina 人hitoだからdakara
恋koiしてshite伊予iyo 愛aiしていよshiteiyo
今imaでもdemo好suきなkina 人hitoだからdakara