眠ねむりそこねた真夜中まよなか 窓まどを打うつ雨あめ
いつから夢ゆめの中なかに忍しのび込こんだの
うなされていたうわごと 目めを醒さましても
唇くちびるにまだリアルに漂ただよっている
こんな理由りゆうでなんか会あいにゆけないわ
もう一人ひとりでは眠ねむれない 兆きざしのシーズン
壊こわれたら悲かなしい でもそれよりも恋こいしい
もう強つよがりの限界げんかい 兆きざしのシーズン
いなされてしまうのかしら
降ふりつのらせてゆく雨あめ 熱あつくなる胸むね
潤うるんで瞳ひとみの中なか 意地いじがくずれる
貴方あなたが遠とおざかってく夢ゆめで泣ないたわ
愚おろかしいほどに私わたし すがりついてた
知しらず知しらずのうちに傾かたむいてたのね
貴方あなただけが気きづかない 兆きざしのシーズン
なぜ女おんなのほうからじゃ 強気つよきに出でられない
もう半端はんぱじゃ終おわれない 兆きざしのシーズン
いなされてしまうのかしら
貴方あなただけが気きづかない 兆きざしのシーズン
なぜ女おんなのほうからじゃ 強気つよきに出でられない
もう半端はんぱじゃ終おわれない 兆きざしのシーズン
いなされてしまうのかしら
眠nemuりそこねたrisokoneta真夜中mayonaka 窓madoをwo打uつtsu雨ame
いつからitsukara夢yumeのno中nakaにni忍shinoびbi込koんだのndano
うなされていたうわごとunasareteitauwagoto 目meをwo醒saましてもmashitemo
唇kuchibiruにまだnimadaリアルriaruにni漂tadayoっているtteiru
こんなkonna理由riyuuでなんかdenanka会aいにゆけないわiniyukenaiwa
もうmou一人hitoriではdeha眠nemuれないrenai 兆kizaしのshinoシshiーズンzun
壊kowaれたらretara悲kanaしいshii でもそれよりもdemosoreyorimo恋koiしいshii
もうmou強tsuyoがりのgarino限界genkai 兆kizaしのshinoシshiーズンzun
いなされてしまうのかしらinasareteshimaunokashira
降fuりつのらせてゆくritsunoraseteyuku雨ame 熱atsuくなるkunaru胸mune
潤uruんでnde瞳hitomiのno中naka 意地ijiがくずれるgakuzureru
貴方anataがga遠tooざかってくzakatteku夢yumeでde泣naいたわitawa
愚oroかしいほどにkashiihodoni私watashi すがりついてたsugaritsuiteta
知shiらずrazu知shiらずのうちにrazunouchini傾katamuいてたのねitetanone
貴方anataだけがdakega気kiづかないdukanai 兆kizaしのshinoシshiーズンzun
なぜnaze女onnaのほうからじゃnohoukaraja 強気tsuyokiにni出deられないrarenai
もうmou半端hanpaじゃja終oわれないwarenai 兆kizaしのshinoシshiーズンzun
いなされてしまうのかしらinasareteshimaunokashira
貴方anataだけがdakega気kiづかないdukanai 兆kizaしのshinoシshiーズンzun
なぜnaze女onnaのほうからじゃnohoukaraja 強気tsuyokiにni出deられないrarenai
もうmou半端hanpaじゃja終oわれないwarenai 兆kizaしのshinoシshiーズンzun
いなされてしまうのかしらinasareteshimaunokashira