枯かれ果はてるくらい叫さけんだ 言葉ことばの意味いみは知しらないが
泣ないてる声こえが聞きこえた 反響はんきょうした僕ぼくらのメッセージ
夢ゆめうつつの先見さきみかねた 大人おとなたちはエゴを孕はらむ
褒ほめ合あいがお上手じょうずなんでしょ?
作つくられすぎちゃった ランゲージ
嫌きらいな人間にんげんがどんどん増ふえてく僕ぼくたちを
誰だれも責せめたりすることなんかはないのに息いきが苦くるしいよ
ああ怖こわい夢ゆめを見みたわ 空そらはひび割われ僕ぼくらは消きえてく
天てんの果はてまで落おちていってその先さきは
また目覚めざめることのない 輪廻りんねへ
枯かれ果はてた僕ぼくらは言いった「言葉ことばじゃとても伝つたわらない」
お願ねがい僕ぼくを抱だきしめて? 戦場せんじょうだこの世よはバンテージ
大好だいすきだったあの人ひとも怪物かいぶつになっちゃって
誰だれかを憎にくんで嫌きらっているのにどうして 何なにも変かわらない
ああ怖こわい夢ゆめを見みたわ赤あかい果実かじつが熟じゅくしてしまって
それを飲のみ干ほしすべてを知しり悟さとっては
悲かなしい現実げんじつが見みえ始はじめて
ああ怖こわい夢ゆめを見みたわ 空そらはひび割われ僕ぼくらは消きえてく
天てんの果はてまで落おちていってその先さきは
また目覚めざめることのない 輪廻りんねへ
枯kaれre果haてるくらいterukurai叫sakeんだnda 言葉kotobaのno意味imiはha知shiらないがranaiga
泣naいてるiteru声koeがga聞kiこえたkoeta 反響hankyouしたshita僕bokuらのranoメッセmesseージji
夢yumeうつつのutsutsuno先見sakimiかねたkaneta 大人otonaたちはtachihaエゴegoをwo孕haraむmu
褒hoめme合aいがおigao上手jouzuなんでしょnandesyo?
作tsukuられすぎちゃったraresugichatta ランゲrangeージji
嫌kiraいなina人間ningenがどんどんgadondon増fuえてくeteku僕bokuたちをtachiwo
誰dareもmo責seめたりすることなんかはないのにmetarisurukotonankahanainoni息ikiがga苦kuruしいよshiiyo
ああaa怖kowaいi夢yumeをwo見miたわtawa 空soraはひびhahibi割waれre僕bokuらはraha消kiえてくeteku
天tenのno果haてまでtemade落oちていってそのchiteittesono先sakiはha
またmata目覚mezaめることのないmerukotononai 輪廻rinneへhe
枯kaれre果haてたteta僕bokuらはraha言iったtta「言葉kotobaじゃとてもjatotemo伝tsutaわらないwaranai」
おo願negaいi僕bokuをwo抱daきしめてkishimete? 戦場senjouだこのdakono世yoはhaバンテbanteージji
大好daisuきだったあのkidattaano人hitoもmo怪物kaibutsuになっちゃってninatchatte
誰dareかをkawo憎nikuんでnde嫌kiraっているのにどうしてtteirunonidoushite 何naniもmo変kaわらないwaranai
ああaa怖kowaいi夢yumeをwo見miたわtawa赤akaいi果実kajitsuがga熟jukuしてしまってshiteshimatte
それをsorewo飲noみmi干hoしすべてをshisubetewo知shiりri悟satoってはtteha
悲kanaしいshii現実genjitsuがga見miえe始hajiめてmete
ああaa怖kowaいi夢yumeをwo見miたわtawa 空soraはひびhahibi割waれre僕bokuらはraha消kiえてくeteku
天tenのno果haてまでtemade落oちていってそのchiteittesono先sakiはha
またmata目覚mezaめることのないmerukotononai 輪廻rinneへhe