君きみが僕ぼくに尋たずねた
「もしも 生うまれかわったら
私わたしのこの手てを
強つよく握にぎりしめてね。」
抱だき合あうことより 美うつくしかったよね
無限むげんの星ほし 二人ふたりで数かぞえ
ゆるやかに砂塵さじんが風かぜに舞まい
最後さいごの言葉ことばが壊こわれた
そして さよならが
涙なみだ色いろの流ながれ星ぼしになる
あゝああ さよならが
涙なみだ色いろの流ながれ星ぼしになる
僕ぼくが君きみに尋たずねた
「僕ぼくの何なにがいけなかったの?」
君きみは急きゅうに黙だまった そして
夜空よぞらの星ほし 数かぞえ続つづけた
こんなに早はやく時ときが経たつんだったら
もっと君きみを喜よろこばしてあげればよかった
ゆるやかに砂塵さじんが風かぜに舞まい
最後さいごの言葉ことばが壊こわれた
そして さよならが
涙なみだ色いろの流ながれ星ぼしになる
あゝああ さよならが
涙なみだ色いろの流ながれ星ぼしになる
あゝああ さよならが
涙なみだ色いろの流ながれ星ぼしになる
君kimiがga僕bokuにni尋tazuねたneta
「もしもmoshimo 生uまれかわったらmarekawattara
私watashiのこのnokono手teをwo
強tsuyoくku握nigiりしめてねrishimetene。」
抱daきki合aうことよりukotoyori 美utsukuしかったよねshikattayone
無限mugenのno星hoshi 二人futariでde数kazoえe
ゆるやかにyuruyakani砂塵sajinがga風kazeにni舞maいi
最後saigoのno言葉kotobaがga壊kowaれたreta
そしてsoshite さよならがsayonaraga
涙namida色iroのno流nagaれre星boshiになるninaru
あaゝああaa さよならがsayonaraga
涙namida色iroのno流nagaれre星boshiになるninaru
僕bokuがga君kimiにni尋tazuねたneta
「僕bokuのno何naniがいけなかったのgaikenakattano?」
君kimiはha急kyuuにni黙damaったtta そしてsoshite
夜空yozoraのno星hoshi 数kazoえe続tsuduけたketa
こんなにkonnani早hayaくku時tokiがga経taつんだったらtsundattara
もっとmotto君kimiをwo喜yorokoばしてあげればよかったbashiteagerebayokatta
ゆるやかにyuruyakani砂塵sajinがga風kazeにni舞maいi
最後saigoのno言葉kotobaがga壊kowaれたreta
そしてsoshite さよならがsayonaraga
涙namida色iroのno流nagaれre星boshiになるninaru
あaゝああaa さよならがsayonaraga
涙namida色iroのno流nagaれre星boshiになるninaru
あaゝああaa さよならがsayonaraga
涙namida色iroのno流nagaれre星boshiになるninaru