久ひさし振ぶり 海沿うみぞいの小ちいさな町まち
一人ひとりでバスを 降おりたの
人気ひとけない砂浜すなはまを歩あるきだせば
思おもい出でが打うち寄よせる
幻まぼろしね 記念きねんの日ひには
あなたと訪たずねるはずだった
砕くだけ散ちる ああ波なみのように
別わかれは突然とつぜん 襲おそうのね
もう なんにもなかったように
静しずかに 海うみは包つつむの
熱あつい想おもい溶とかしながら さざなんでいるだけ
Remember for evermore 愛あいしているわ
遥はるかに 沈しずむ太陽たいよう
誰だれも何なにも止とめられない「永遠えいえん」がそこにあるの
月明つきあかり 穏おだやかに降ふり注そそげば
素直すなおになれそうなのよ
瞳めを閉とじて まどろみの小舟こぶねの中なか
夢ゆめをみていたの
人波ひとなみに負まけそうな日ひも
あなたの面影おもかげいつだって
この胸むねに ああ生いきている
いつしか時ときは 移うつるけど
もう なんにもなかったように
きらきら 朝あさが揺ゆれてる
ガラス越ごしに小鳥ことりの声こえ 一日いちにちが始はじまる
Remember for evermore 愛あいしているわ
潮風しおかぜ ときにしみるけど
今日きょうも明日あすも一人ひとりじゃない「永遠えいえん」がここにあるわ
Remember for evermore 愛あいしているわ
遥はるかに 沈しずむ太陽たいよう
誰だれも何なにも止とめられない「永遠えいえん」がそこにあるの
久hisaしshi振buりri 海沿umizoいのino小chiiさなsana町machi
一人hitoriでdeバスbasuをwo 降oりたのritano
人気hitokeないnai砂浜sunahamaをwo歩aruきだせばkidaseba
思omoいi出deがga打uちchi寄yoせるseru
幻maboroshiねne 記念kinenのno日hiにはniha
あなたとanatato訪tazuねるはずだったneruhazudatta
砕kudaけke散chiるru ああaa波namiのようにnoyouni
別wakaれはreha突然totsuzen 襲osoうのねunone
もうmou なんにもなかったようにnannimonakattayouni
静shizuかにkani 海umiはha包tsutsuむのmuno
熱atsuいi想omoいi溶toかしながらkashinagara さざなんでいるだけsazanandeirudake
Remember for evermore 愛aiしているわshiteiruwa
遥haruかにkani 沈shizuむmu太陽taiyou
誰dareもmo何naniもmo止toめられないmerarenai「永遠eien」がそこにあるのgasokoniaruno
月明tsukiaかりkari 穏odaやかにyakani降fuりri注sosoげばgeba
素直sunaoになれそうなのよninaresounanoyo
瞳meをwo閉toじてjite まどろみのmadoromino小舟kobuneのno中naka
夢yumeをみていたのwomiteitano
人波hitonamiにni負maけそうなkesouna日hiもmo
あなたのanatano面影omokageいつだってitsudatte
このkono胸muneにni ああaa生iきているkiteiru
いつしかitsushika時tokiはha 移utsuるけどrukedo
もうmou なんにもなかったようにnannimonakattayouni
きらきらkirakira 朝asaがga揺yuれてるreteru
ガラスgarasu越goしにshini小鳥kotoriのno声koe 一日ichinichiがga始hajiまるmaru
Remember for evermore 愛aiしているわshiteiruwa
潮風shiokaze ときにしみるけどtokinishimirukedo
今日kyouもmo明日asuもmo一人hitoriじゃないjanai「永遠eien」がここにあるわgakokoniaruwa
Remember for evermore 愛aiしているわshiteiruwa
遥haruかにkani 沈shizuむmu太陽taiyou
誰dareもmo何naniもmo止toめられないmerarenai「永遠eien」がそこにあるのgasokoniaruno