君に、胸キュン。 歌詞 槇原敬之 ふりがな付

君きみに胸むねキュン 浮気うわきな夏なつが
ぼくの肩かたに手てをかけて
君きみに胸むねキュン 気きがあるの?って
こわいくらい読よまれてる

さざ波なみのラインダンス
時間じかんだけこわれてく
まなざしのボルテージ
熱あつくしながら

君きみに胸むねキュン 夏なつの印画紙いんがし
太陽たいようだけ焼やきつけて
君きみに胸むねキュン ぼくはと言いえば
柄がらにもなくプラトニック

心こころの距離きょりを計はかる
罪つみつくりな潮風しおかぜ
眼めを伏ふせた一瞬いっしゅんの
せつなさがいい

君きみに胸むねキュン 愛あいしてるって
簡単かんたんには言いえないよ

伊太利亜いたりあの映画えいがでも見みてるようだね

君きみに胸むねキュン 浮気うわきな夏なつが
ぼくの肩かたに手てをかけて
君きみに胸むねキュン 気きがあるの?って
こわいくらい読よまれてる

君きみに胸むねキュン 愛あいしてるって
簡単かんたんには言いえないよ
君きみに胸むねキュン 渚なぎさを走はしる
雲くもの影かげに包つつまれて

君きみに胸むねキュン 浮気うわきな夏なつが
ぼくの肩かたに手てをかけて
君きみに胸むねキュン 気きがあるの?って
こわいくらい読よまれてる