さくら 歌詞 amazarashi ふりがな付

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よみ:さくら

さくら 歌詞

amazarashi

2011.3.16 リリース
作詞
秋田ひろむ
作曲
秋田ひろむ
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その時ときの僕ぼくらはといえば ビルの屋上おくじょうで空そらを眺ながめているばかり
バイトを抜ぬけ出だし 汗あせと埃ほこりにまみれた 取とり留とめのない夢物語ゆめものがたり
互たがいに抱かかえてるはずの ちゃちな不安ふあんは 決けっして口くちには出ださない約束やくそく
中央線ちゅうおうせんが高架橋こうかきょうの上うえで おもちゃみたいに カタカタ なった

なぁ 結局けっきょく僕ぼくらは正ただしかったのかな? あんなに意地いじになって
間違まちがってなんかいないって やれば出来できるって
唇くちびる噛かみ締しめて夜よるに這はいつくばって
その闇やみの中なかで言葉ことばにならない嗚咽おえつのような叫さけびは
千川せんかわ通どおりで轢ひかれていた カラスの遺体いたいみたい 痛いたい 痛いたい

ふざけんな ここで終おわりになんかすんな 僕等ぼくらの旅たびを「青春せいしゅん」なんて 名なづけて過去かこにすんな
遠とおざかる足音あしおとに取とり残のこされた 悔くやし涙なみだは絶対ぜったい忘わすれないよ
踏ふみつけられたフライヤー拾ひろい集あつめる 代々木公園よよぎこうえんも気付きづけば春はるだった
苦笑にがわらいの僕等ぼくら 舞まい落おちる

桜さくら

日当ひあたりが悪わるくなるから 窓まどの外そとにある大おおきな木きが嫌きらいだった
春はるになって 花はなをつけるまで 僕ぼくはその木きが 嫌きらいだったんだ
今いまになってはどうでもいい話はなしだけれど なんかちょっとだけ後悔こうかいしてるんだ
ほんとにどうでもいい話はなしだったかな ごめんな

駅前えきまえのロータリー 夕焼ゆうやけが悲かなしい訳わけを ずっと 考かんがえていたんだ
終おわるのが悲かなしいか それとも始はじまるのが悲かなしいか 街灯がいとうがそろそろと灯ともりだした
つまりは 終おわりも始はじまりも同おなじなんだ だったらこの涙なみだに用ようはない さっさと 失うせろ
胸むねがいてーよ いてーよ

一人ひとりの部屋へやに 春一番はるいちばんの迷子まいご 二人ふたりで選えらんだカーテンが揺ゆれてます
どうせなら 荷物にもつと一緒いっしょに この虚むなしさも運はこび出だしてくれりゃ良よかったのに
何なにもなかったように僕ぼくは努つとめる 最後さいごに君きみが干ほしてった洗濯物せんたくもの
なんでもなく 張はり付ついた

桜さくら

過すぎ去さった人ひとと 新あたらしく出会であう人ひと 終おわりと始はじまりで物語ものがたりは進すすむ
だとしたら それに伴ともなった悲かなしみさえ 生いきていく上うえでのルールだから
投なげ捨すててきた涙なみだ拾ひろい集あつめて 今年ことしも気付きづけば春はるだった
僕ぼくは 歌うたう 歌うたう 歌うたう

さくら さくら 今いまでも さくら さく 消きえない
さくら さくら 僕等ぼくらの さくら さく 物語ものがたり

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