よみ:ひがしずむ
ヒガシズム 歌詞
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amazarashi
- 2014.10.29 リリース
- 作詞
- 秋田ひろむ
- 作曲
- 秋田ひろむ
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上野うえの 秋葉原あきはばら 東京とうきょう 押おし合あって生いきる資格しかくを得えろ
ディストピア脱走だっそう 生存競争せいぞんきょうそう 先延さきのばしした生せいに未練みれんはない
カラスの声こえに メッチェンの笑えみ 性的せいてき不備ふび、溜ため込こむ6.5畳じょう
総そう人類じんるい反社会的はんしゃかいてき 冒涜ぼうとく、不道徳ふどうとくの極きわみ
あくまで未定みていの生存せいぞん 「自分じぶんを大事だいじに」とかって正論せいろん
言いいたいだけだろ もううるせえよ 俗ぞくっぽさを崇あがめた世間せけんの負債ふさい
人ひとを嘲あざけり 偽悪ぎあくの無罪むざい 潰つぶした野花のばなかつて飛とばした種子しゅし
地下鉄ちかてつひとすじ蜘蛛くもの糸いと 誰だれも群むらがらぬ蜘蛛くもの糸いと
星空ほしぞらと人々ひとびとの距離きょりの虚むなしさを
埋うめるように差さし込こむ夕日ゆうひの赤あかが綺麗きれいだ
ヒューマニズム レイシズム 陽ひが沈しずむ 今日きょうも沈しずむ
有限ゆうげんの区切くぎり、印しるしとして いざこざの間あいだに陽ひが沈しずむ
瞳ひとみの色いろ 肌はだの色いろ 髪かみの色いろ 互たがいを見みろ
僕ぼくが僕ぼくとして生いきてる理由りゆうを 身みに纏まとう証明しょうめい
実存じつぞん 実存じつぞん 実存じつぞん
憎にくしみあってばっか 血ちの気けの多おおい平和へいわ主義しゅぎばっか
自由じゆう崇拝すうはいゆえ、規律きりつに発火はっか がれきに下敷したじきの人ひとの営いとなみ
立たち消ぎえるライン 神様かみさま不在ふざい 行いくか戻もどるかなのなのなのなのな
先さきにたたず後ごにたち並ならぶ 墓標ぼひょうみたいなビルと後悔こうかい
後あと何年なんねん 何ヶ月なんかげつ 何時間なんじかんと
逆算ぎゃくさんした人生じんせいに 追おいつめられて
ヒューマニズム レイシズム 陽ひが沈しずむ 今日きょうも沈しずむ
世々せぜ、最小さいしょう単位たんいの死しとして ただ身代みがわりに陽ひが沈しずむ
裁さばきたがり 泣なきたがり 死しにたがり 晒さらしたがり
僕ぼくが僕ぼくとして生いきてる理由りゆうを 選えらび取とる証明しょうめい
実存じつぞん 実存じつぞん 実存じつぞん
秋あきの砂浜すなはまにビーチサンダル ストーブの中なか 去年きょねんの灯油とうゆ
いつ終おわるとも知しらないが 今日きょうが確たしかに終おわる事こと
明日あしたも笑わらえる不確ふたしかさ それでも約束やくそく繰くり返かえし
曖昧あいまいな未来みらいでまた会あえる 明日あした、多分たぶん、必かならず、会あえる
夕日ゆうひの前まえでは誰だれもが等ひとしく 赤あかく染そまる罪つみと罰ばつ 夕日ゆうひ信仰しんこうヒガシズム
全すべては消きえ行いく 脆もろくも崩くずれさる 有限ゆうげんの一区切ひとくぎり 夕日ゆうひ信仰しんこうヒガシズム
ヒューマニズム レイシズム 陽ひが沈しずむ 今日きょうも沈しずむ
善悪ぜんあくも我わが関かんせずとして 今日きょうも今日きょうとて陽ひが沈しずむ
夕日ゆうひの赤あか 死地しちの赤あか 嘘うその赤あか 血潮ちしおの赤あか
僕ぼくが僕ぼくとして生いきてる理由りゆうを 身みに宿やどす証明しょうめい
実存じつぞん 実存じつぞん 実存じつぞん
ディストピア脱走だっそう 生存競争せいぞんきょうそう 先延さきのばしした生せいに未練みれんはない
カラスの声こえに メッチェンの笑えみ 性的せいてき不備ふび、溜ため込こむ6.5畳じょう
総そう人類じんるい反社会的はんしゃかいてき 冒涜ぼうとく、不道徳ふどうとくの極きわみ
あくまで未定みていの生存せいぞん 「自分じぶんを大事だいじに」とかって正論せいろん
言いいたいだけだろ もううるせえよ 俗ぞくっぽさを崇あがめた世間せけんの負債ふさい
人ひとを嘲あざけり 偽悪ぎあくの無罪むざい 潰つぶした野花のばなかつて飛とばした種子しゅし
地下鉄ちかてつひとすじ蜘蛛くもの糸いと 誰だれも群むらがらぬ蜘蛛くもの糸いと
星空ほしぞらと人々ひとびとの距離きょりの虚むなしさを
埋うめるように差さし込こむ夕日ゆうひの赤あかが綺麗きれいだ
ヒューマニズム レイシズム 陽ひが沈しずむ 今日きょうも沈しずむ
有限ゆうげんの区切くぎり、印しるしとして いざこざの間あいだに陽ひが沈しずむ
瞳ひとみの色いろ 肌はだの色いろ 髪かみの色いろ 互たがいを見みろ
僕ぼくが僕ぼくとして生いきてる理由りゆうを 身みに纏まとう証明しょうめい
実存じつぞん 実存じつぞん 実存じつぞん
憎にくしみあってばっか 血ちの気けの多おおい平和へいわ主義しゅぎばっか
自由じゆう崇拝すうはいゆえ、規律きりつに発火はっか がれきに下敷したじきの人ひとの営いとなみ
立たち消ぎえるライン 神様かみさま不在ふざい 行いくか戻もどるかなのなのなのなのな
先さきにたたず後ごにたち並ならぶ 墓標ぼひょうみたいなビルと後悔こうかい
後あと何年なんねん 何ヶ月なんかげつ 何時間なんじかんと
逆算ぎゃくさんした人生じんせいに 追おいつめられて
ヒューマニズム レイシズム 陽ひが沈しずむ 今日きょうも沈しずむ
世々せぜ、最小さいしょう単位たんいの死しとして ただ身代みがわりに陽ひが沈しずむ
裁さばきたがり 泣なきたがり 死しにたがり 晒さらしたがり
僕ぼくが僕ぼくとして生いきてる理由りゆうを 選えらび取とる証明しょうめい
実存じつぞん 実存じつぞん 実存じつぞん
秋あきの砂浜すなはまにビーチサンダル ストーブの中なか 去年きょねんの灯油とうゆ
いつ終おわるとも知しらないが 今日きょうが確たしかに終おわる事こと
明日あしたも笑わらえる不確ふたしかさ それでも約束やくそく繰くり返かえし
曖昧あいまいな未来みらいでまた会あえる 明日あした、多分たぶん、必かならず、会あえる
夕日ゆうひの前まえでは誰だれもが等ひとしく 赤あかく染そまる罪つみと罰ばつ 夕日ゆうひ信仰しんこうヒガシズム
全すべては消きえ行いく 脆もろくも崩くずれさる 有限ゆうげんの一区切ひとくぎり 夕日ゆうひ信仰しんこうヒガシズム
ヒューマニズム レイシズム 陽ひが沈しずむ 今日きょうも沈しずむ
善悪ぜんあくも我わが関かんせずとして 今日きょうも今日きょうとて陽ひが沈しずむ
夕日ゆうひの赤あか 死地しちの赤あか 嘘うその赤あか 血潮ちしおの赤あか
僕ぼくが僕ぼくとして生いきてる理由りゆうを 身みに宿やどす証明しょうめい
実存じつぞん 実存じつぞん 実存じつぞん