よみ:もういちど
もう一度 歌詞
-
amazarashi
- 2014.10.29 リリース
- 作詞
- 秋田ひろむ
- 作曲
- 秋田ひろむ
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バイトの面接めんせつばっくれて 雨雲あまぐも眺ながめて不貞寝ふてねさ
ビールの空あき缶かんで膨ふくれた ゴミ袋ぶくろで夢ゆめも潰つぶれた
どっかで諦あきらめていて 無表情むひょうじょうに生いきている
あまりに空からっぽすぎて 途方とほうに暮くれちまうな
彼女かのじょが帰かえって来くるまでに
言いい訳わけを急いそいで思案しあんする 何なにやってんだってしらけて
どうでもいいやって居直いなおる
そうだこの感かんじ 今いままで何度なんどもあった
大事だいじなところで僕ぼくは 何度なんども逃にげ出だしたんだ
昨日きのうから雨あめは止やまない このままでは終おわらない
敗北はいぼく 挫折ざせつ 絶望ぜつぼうがラスボスじゃねえ
自分自身じぶんじしんにずっと負まけてきた 勝かてない訳わけないよ自分じぶんなら
僕ぼくが一番いちばん分わかってる 僕ぼくの弱よわさなら
もう一度いちど もう一度いちど 駄目だめな僕ぼくが 駄目だめな魂たましいを
駄目だめなりに燃もやして描えがく未来みらいが 本当ほんとうに駄目だめな訳わけないよ
もう一度いちど もう一度いちど 僕等ぼくらを脅おびやかした昨日きのうに
ふざけんなって文句もんく言いう為ために 僕ぼくは立たち上あがるんだ もう一度いちど
ここには希望きぼうも救すくいもない 分わかってんならどっか行いけよ
「昔むかしは良よかったな」なんて そりゃ白旗しらはたを振ふるって事こと
どっかで陰かげが落おちれば どっかに光ひかりは射さすもの
どこに立たっているか位くらいで 不幸ふしあわせとは決きまらねえ
昨日きのうから雨あめは止やまない でも傘かさなんて持もってない
悲痛ひつう 現実げんじつ 僕ぼくらいつも雨曝あまざらしで
って言いう諦あきらめの果はてで 「それでも」って僕等ぼくら言いわなくちゃ
遠とおくで戦たたかっている 友ともよ挫くじけるな
もう一度いちど もう一度いちど 馬鹿ばかな僕ぼくらが 馬鹿ばかな希望きぼうを
馬鹿ばかにされてこぼしたあの涙なみだが 無駄むだだった訳わけではないよ
もう一度いちど もう一度いちど 僕等ぼくらを笑わらったこの世界せかいに
ふざけんなって借かりを返かえす為ために 僕ぼくは立たち上あがるんだ もう一度いちど
静しずかな部屋へやの中なか 雨音あまおとだけが響ひびいている
どこにも行いけないのか どこにも行いかないのか
夢ゆめ 希望きぼう 傷きずだらけで笑わらいあう友達ともだち
あの子この笑顔えがお 全部ぜんぶないよ
始はじまりはいつも空からっぽ
もう一度いちど もう一度いちど 押おしつぶされる度たびつぶやいて
ようやくたどり着ついたこの場所ばしょに 正ただしさなんていらないよ
もう一度いちど もう一度いちど あの日ひ離はなれていった希望きぼうに
ざまぁみろって言いってやる為ために 何度なんども立たち上あがるんだ もう一度いちど
ビールの空あき缶かんで膨ふくれた ゴミ袋ぶくろで夢ゆめも潰つぶれた
どっかで諦あきらめていて 無表情むひょうじょうに生いきている
あまりに空からっぽすぎて 途方とほうに暮くれちまうな
彼女かのじょが帰かえって来くるまでに
言いい訳わけを急いそいで思案しあんする 何なにやってんだってしらけて
どうでもいいやって居直いなおる
そうだこの感かんじ 今いままで何度なんどもあった
大事だいじなところで僕ぼくは 何度なんども逃にげ出だしたんだ
昨日きのうから雨あめは止やまない このままでは終おわらない
敗北はいぼく 挫折ざせつ 絶望ぜつぼうがラスボスじゃねえ
自分自身じぶんじしんにずっと負まけてきた 勝かてない訳わけないよ自分じぶんなら
僕ぼくが一番いちばん分わかってる 僕ぼくの弱よわさなら
もう一度いちど もう一度いちど 駄目だめな僕ぼくが 駄目だめな魂たましいを
駄目だめなりに燃もやして描えがく未来みらいが 本当ほんとうに駄目だめな訳わけないよ
もう一度いちど もう一度いちど 僕等ぼくらを脅おびやかした昨日きのうに
ふざけんなって文句もんく言いう為ために 僕ぼくは立たち上あがるんだ もう一度いちど
ここには希望きぼうも救すくいもない 分わかってんならどっか行いけよ
「昔むかしは良よかったな」なんて そりゃ白旗しらはたを振ふるって事こと
どっかで陰かげが落おちれば どっかに光ひかりは射さすもの
どこに立たっているか位くらいで 不幸ふしあわせとは決きまらねえ
昨日きのうから雨あめは止やまない でも傘かさなんて持もってない
悲痛ひつう 現実げんじつ 僕ぼくらいつも雨曝あまざらしで
って言いう諦あきらめの果はてで 「それでも」って僕等ぼくら言いわなくちゃ
遠とおくで戦たたかっている 友ともよ挫くじけるな
もう一度いちど もう一度いちど 馬鹿ばかな僕ぼくらが 馬鹿ばかな希望きぼうを
馬鹿ばかにされてこぼしたあの涙なみだが 無駄むだだった訳わけではないよ
もう一度いちど もう一度いちど 僕等ぼくらを笑わらったこの世界せかいに
ふざけんなって借かりを返かえす為ために 僕ぼくは立たち上あがるんだ もう一度いちど
静しずかな部屋へやの中なか 雨音あまおとだけが響ひびいている
どこにも行いけないのか どこにも行いかないのか
夢ゆめ 希望きぼう 傷きずだらけで笑わらいあう友達ともだち
あの子この笑顔えがお 全部ぜんぶないよ
始はじまりはいつも空からっぽ
もう一度いちど もう一度いちど 押おしつぶされる度たびつぶやいて
ようやくたどり着ついたこの場所ばしょに 正ただしさなんていらないよ
もう一度いちど もう一度いちど あの日ひ離はなれていった希望きぼうに
ざまぁみろって言いってやる為ために 何度なんども立たち上あがるんだ もう一度いちど