よみ:てのひら
テノヒラ 歌詞
-
KinKi Kids
- 2002.12.26 リリース
- 作詞
- Shinichi ASADA
- 作曲
- Hiroo Ooyagi
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汗あせばむくらいに強つよく握にぎる 不揃ふぞろいの手てのひらを重かさねる時とき
通とおりすぎるあの日ひの匂においが立昇たちのぼる
しらけた公園こうえんのベンチに座すわる 頼たよりなく寄より添そった僕等ぼくらの影かげ
涙なみだもろく強つよがりな君きみを守まもるのがやっとだった
淀よどんだ水みずに揺ゆれる波紋はもんのように
遠とおくどこまでも行いけたなら
そのうち僕等ぼくらきっと壊こわれてしまいそうで
声こえにならぬ想おもいにも気付きづいてる
眩暈めまいにすら似にた 愛いとしさの狭間はざまで
身体からだにタマシイに 切せつなさが押おし寄よせる
同おなじ空気くうきを 感かんじることや
ぎこちないオヤスミや 重かさなる手てのひらが
心こころに染しみわたるように 二人ふたりに残のこりますように
見慣みなれた景色けしきも違ちがって映うつる 清きよらかな春はるの風かぜ 夏なつの大空おおぞら
秋あきの夕暮ゆうぐれ 伸のびてゆく影かげに冬ふゆの足音あしおとを聞きいた
凍いてつく道みちに咲さいた花はなのように
そっとそよ風かぜを待まち焦こがれて
街中まちじゅう誰だれもがきっと軋きしんだ胸むねを抱かかえ
無口むくちなまま泣なくのをこらえてる
闇やみに彷徨さまよい 戸惑とまどう世界せかいに
矛盾むじゅんや雨あめの日ひが 悲かなしみを連つれてくる
夜よるの終おわりに 優やさしさ持もちよれば
伝つたわるぬくもりで 明日あしたも戦たたかえる
陽射ひざしが溢あふれてくように 優やさしく包つつまれるように
眩暈めまいにすら似にた 愛いとしさの狭間はざまで
身体からだにタマシイに 切せつなさが押おし寄よせる
同おなじ空気くうきを 感かんじることや
ぎこちないオヤスミや 重かさなる手てのひらが
心こころに染しみわたるように 二人ふたりに残のこりますように
通とおりすぎるあの日ひの匂においが立昇たちのぼる
しらけた公園こうえんのベンチに座すわる 頼たよりなく寄より添そった僕等ぼくらの影かげ
涙なみだもろく強つよがりな君きみを守まもるのがやっとだった
淀よどんだ水みずに揺ゆれる波紋はもんのように
遠とおくどこまでも行いけたなら
そのうち僕等ぼくらきっと壊こわれてしまいそうで
声こえにならぬ想おもいにも気付きづいてる
眩暈めまいにすら似にた 愛いとしさの狭間はざまで
身体からだにタマシイに 切せつなさが押おし寄よせる
同おなじ空気くうきを 感かんじることや
ぎこちないオヤスミや 重かさなる手てのひらが
心こころに染しみわたるように 二人ふたりに残のこりますように
見慣みなれた景色けしきも違ちがって映うつる 清きよらかな春はるの風かぜ 夏なつの大空おおぞら
秋あきの夕暮ゆうぐれ 伸のびてゆく影かげに冬ふゆの足音あしおとを聞きいた
凍いてつく道みちに咲さいた花はなのように
そっとそよ風かぜを待まち焦こがれて
街中まちじゅう誰だれもがきっと軋きしんだ胸むねを抱かかえ
無口むくちなまま泣なくのをこらえてる
闇やみに彷徨さまよい 戸惑とまどう世界せかいに
矛盾むじゅんや雨あめの日ひが 悲かなしみを連つれてくる
夜よるの終おわりに 優やさしさ持もちよれば
伝つたわるぬくもりで 明日あしたも戦たたかえる
陽射ひざしが溢あふれてくように 優やさしく包つつまれるように
眩暈めまいにすら似にた 愛いとしさの狭間はざまで
身体からだにタマシイに 切せつなさが押おし寄よせる
同おなじ空気くうきを 感かんじることや
ぎこちないオヤスミや 重かさなる手てのひらが
心こころに染しみわたるように 二人ふたりに残のこりますように