コーポラスなんて名前なまえをつけたら
本物ほんもののコーポラスが裸足はだしで逃にげそうな
シーサイド・コーポラス 小こねずみ駆かけ抜ぬける
港みなとはいつも魚さかなの脂あぶらの匂におい
いじめっ小僧こぞうはいつも 一人ひとりきりで遊あそぶのが嫌きらい
昼寝ひるね犬いぬに石いしをぶつけて 吠ほえたてられても
シーサイド・コーポラス 小こねずみ駆かけ抜ぬける
港みなとはいつも魚さかなの脂あぶらの匂におい
蒸気船じょうきせん一ひとつ 片付かたづけ終おわらない
大おおきな白しろい船ふねは おやすみのあと
蒸気船じょうきせん一ひとつ 片付かたづけ終おわらない
おかみさん 夕暮ゆうぐれに子供こどもらを呼よぶ
潮しおの匂においはいつも そう、海うみべりよりも海うみよりも
飲のみ屋や小路こうじの軒先のきさきにつかまっているもの
シーサイド・コーポラス 小こねずみ駆かけ抜ぬける
港みなとはいつも魚さかなの脂あぶらの匂におい
コkoーポラスporasuなんてnante名前namaeをつけたらwotsuketara
本物honmonoのnoコkoーポラスporasuがga裸足hadashiでde逃niげそうなgesouna
シshiーサイドsaido・コkoーポラスporasu 小koねずみnezumi駆kaけke抜nuけるkeru
港minatoはいつもhaitsumo魚sakanaのno脂aburaのno匂nioいi
いじめっijimextu小僧kozouはいつもhaitsumo 一人hitoriきりでkiride遊asoぶのがbunoga嫌kiraいi
昼寝hirune犬inuにni石ishiをぶつけてwobutsukete 吠hoえたてられてもetateraretemo
シshiーサイドsaido・コkoーポラスporasu 小koねずみnezumi駆kaけke抜nuけるkeru
港minatoはいつもhaitsumo魚sakanaのno脂aburaのno匂nioいi
蒸気船joukisen一hitoつtsu 片付kataduけke終owaらないranai
大ooきなkina白shiroいi船funeはha おやすみのあとoyasuminoato
蒸気船joukisen一hitoつtsu 片付kataduけke終owaらないranai
おかみさんokamisan 夕暮yuuguれにreni子供kodomoらをrawo呼yoぶbu
潮shioのno匂nioいはいつもihaitsumo そうsou、海umiべりよりもberiyorimo海umiよりもyorimo
飲noみmi屋ya小路koujiのno軒先nokisakiにつかまっているものnitsukamatteirumono
シshiーサイドsaido・コkoーポラスporasu 小koねずみnezumi駆kaけke抜nuけるkeru
港minatoはいつもhaitsumo魚sakanaのno脂aburaのno匂nioいi