よみ:だんがい―しんあいなるものへ―
断崖―親愛なる者へ― 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
風かぜは北向きたむき 心こころの中なかじゃ
朝あさも夜中よなかも いつだって吹雪ふぶき
だけど 死しぬまで 春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいと みんな逃にげてしまうものね、みんなそうさ
走はしり続つづけていなけりゃ 倒たおれちまう
自転車じてんしゃみたいな この命いのち転ころがして
息いきはきれぎれ それでも走はしれ
走はしりやめたら ガラクタと呼よぶだけだ、この世よでは
冷ひえた身体からだを 暖あたためてくれ
すがり寄よる町まちに 住すむ人ひととてなく
扉とびらをあけて 出でてくる人ひとは
誰だれも今いましも 旅たびに出でる仕度したく、意気いきも高たかく
生いきてゆけよと 扉とびらの外そとで
手てを振ふりながら 呼よんでる声こえが聞きこえる
死しんでしまえと ののしっておくれ
窓まどの中なか 笑わらいだす声こえを 聞きかすくらいなら、ねぇ、おまえだけは
生いきる手てだては あざないものと
肩かたをそらして 風かぜを受うけながら
いま 崩くずれゆく 崖がけの上うえに立たち
流ながし目めを使つかう 昔むかし惚ほれてくれた奴やつに、なさけないね
風かぜは北向きたむき 心こころの中なかじゃ
朝あさも夜中よなかも いつだって吹雪ふぶき
だけど 死しぬまで春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいとみんな逃にげてしまうものね
そうさ 死しんでも春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいとみんな逃にげてしまうものね
そうさ 死しんでも春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいとみんな逃にげてしまうものね
朝あさも夜中よなかも いつだって吹雪ふぶき
だけど 死しぬまで 春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいと みんな逃にげてしまうものね、みんなそうさ
走はしり続つづけていなけりゃ 倒たおれちまう
自転車じてんしゃみたいな この命いのち転ころがして
息いきはきれぎれ それでも走はしれ
走はしりやめたら ガラクタと呼よぶだけだ、この世よでは
冷ひえた身体からだを 暖あたためてくれ
すがり寄よる町まちに 住すむ人ひととてなく
扉とびらをあけて 出でてくる人ひとは
誰だれも今いましも 旅たびに出でる仕度したく、意気いきも高たかく
生いきてゆけよと 扉とびらの外そとで
手てを振ふりながら 呼よんでる声こえが聞きこえる
死しんでしまえと ののしっておくれ
窓まどの中なか 笑わらいだす声こえを 聞きかすくらいなら、ねぇ、おまえだけは
生いきる手てだては あざないものと
肩かたをそらして 風かぜを受うけながら
いま 崩くずれゆく 崖がけの上うえに立たち
流ながし目めを使つかう 昔むかし惚ほれてくれた奴やつに、なさけないね
風かぜは北向きたむき 心こころの中なかじゃ
朝あさも夜中よなかも いつだって吹雪ふぶき
だけど 死しぬまで春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいとみんな逃にげてしまうものね
そうさ 死しんでも春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいとみんな逃にげてしまうものね
そうさ 死しんでも春はるの服ふくを着きるよ
そうさ 寒さむいとみんな逃にげてしまうものね