食卓 歌詞 tricot ふりがな付

明確めいかくな朝あさに計画けいかくを立たてて
詳細しょうさいは後日ごじつに後回あとまわしして
袖口そでぐちで踊おどってた糸屑いとくずを契ちぎって
ポケットに仕舞しまった

君きみはまるであの日ひ見みた夢ゆめのようさ
とても美うつくしくどうしようもなく狂くるっていた
幸しあわせな食卓しょくたく 飾かざられた朝食ちょうしょく
整ととのっていて 味気あじけない
いくら摂取せっしゅしたって お腹なかは 空からっぽさ
捨すててしまえよ

街まちは皆みんな光ひかりに踊おどらされていた
ネオンに目めが慣なれて空そらは光ひからない
突然とつぜんの停電ていでんは突拍子とっぴょうしも無なく
私わたしの計画けいかくを早はやまらせた

君きみはまるであの日ひ見みた夢ゆめのようさ
とても美うつくしくどうしようもなく狂くるっていた

だけどそれ以上いじょうはないよ

幸しあわせな食卓しょくたくに飾かざられた朝食ちょうしょくは
整ととのっていて栄養えいようがない
いくら摂取せっしゅしたって 心こころは 空からっぽさ
こんなものいらない

君きみはまるであの日ひ見みた夢ゆめのようさ
とても美うつくしくどうしようもなく狂くるっていた
君きみはまるであの日ひ見みた夢ゆめのように
とても美うつくしくどうしようもなく狂くるっていた
幸しあわせな食卓しょくたく 飾かざられた朝食ちょうしょく
整ととのっていて 味気あじけない
いくら摂取せっしゅしたって お腹なかは 空からっぽさ
捨すててしまえよ

こんなものいらない