向日葵の影 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:ひまわりのかげ

向日葵の影 歌詞

さだまさし

2006.9.13 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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送おくり火びを焚たく軒先のきさきに妹背鳥せきれいの
短みじかく鳴ないて庭にわを飛とぶ影かげ

盂蘭盆会うらぼんえ精霊船しゃうらぶねの船溜ふなだまり
幼子おさなごの花火はなびゆらりと香かおる

折おり懸かけの灯籠とうろう白しろく仄ほのめいて
在ありし日ひの君きみの小ちいさき写真しゃしん

向日葵ひまわりの花はなの僅わずかにうつむける
影かげを眺ながめむる影かげに声こえなし

日ひの暮くれのひかり朧おぼろに黒揚羽くろあげは
船ふねの舳先へさきにひらり留とまれり

爆竹ばくちくに嗚咽おえつのごとき声こえ挙あげて
ひしめく船出ふなで別わかれの始はじめ

生命いのちとはかくも重おもしと知しりながら
日々ひびの軽かるさを悔くやむ夕暮ゆうぐれ

港みなとにて手てを離はなしたるその時ときに
永久とわの別わかれを吟うたいしものを

さようなら 声こえを限かぎりのさようなら
振ふり仰あおぐ夜空よぞら 鵲かささぎの橋はし

面影おもかげの君きみを背負せおいて明日あすから
生いきてゆくから生いきてゆくから

さようなら 声こえを限かぎりのさようなら
僕ぼくと出会であってくれて ありがとう

向日葵の影 / さだまさし の歌詞へのレビュー

男性

sham_poon

2021/09/12 21:26

11遍の詩で綴られた精霊流しを歌った曲。かなり滲み入りました。物語ではなく様々なシーンの断片を綴っています。水辺に送った思い出が重なって涙が溢れます。

淡々と穏やかで曲調の盛り上がりも小さいですが、それでも胸を締め付けられるいい曲です。

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曲名:向日葵の影 歌手:さだまさし