隠かくさないでその痛いたみを
そっと抱だきしめたいから
胸むねの奥おくに 閉とざした想おもいを
素直すなおになれなくてまた
嘘うそをついて
生うまれてゆく言葉ことばは
不器用ぶきようでも
寄より添そえるような
照てらせるような
陽ひだまりのような
光ひかりになりたいと願ねがう
隠かくさないで その痛いたみを
そっと抱だきしめたいから
胸むねの奥おくに 閉とざした想おもいを届とどけたい
離はなさないよ 遠とおい過去かこに
閉とざした孤独こどくな心こころを
何度なんどだって 抱だきしめるよ
ずっとそばで
誰だれにも届とどかないように囁ささやいてた
夜よるのしじまにはぐれた本当ほんとうの声こえ
手てを繋つなぐように 髪かみを撫なでるように
包つつみ込こむようにまっすぐに 受うけ止とめていたい
どんな時ときも
分わかち合あえないとしても
いつか離はなれてしまっても
心こころに息いきづく意味いみを持もてるなら
隠かくさないで その痛いたみを
そっと抱だきしめたいから
胸むねの奥おくに 閉とざした想おもいを届とどけたい
離はなさないよ 傷きずついても
想おもいは傷いたみを越こえるよ
ありのままでいてほしいよ
どんな時ときも
何度なんどだって抱だきしめるよ
ずっとそばで
隠kakuさないでそのsanaidesono痛itaみをmiwo
そっとsotto抱daきしめたいからkishimetaikara
胸muneのno奥okuにni 閉toざしたzashita想omoいをiwo
素直sunaoになれなくてまたninarenakutemata
嘘usoをついてwotsuite
生uまれてゆくmareteyuku言葉kotobaはha
不器用bukiyouでもdemo
寄yoりri添soえるようなeruyouna
照teらせるようなraseruyouna
陽hiだまりのようなdamarinoyouna
光hikariになりたいとninaritaito願negaうu
隠kakuさないでsanaide そのsono痛itaみをmiwo
そっとsotto抱daきしめたいからkishimetaikara
胸muneのno奥okuにni 閉toざしたzashita想omoいをiwo届todoけたいketai
離hanaさないよsanaiyo 遠tooいi過去kakoにni
閉toざしたzashita孤独kodokuなna心kokoroをwo
何度nandoだってdatte 抱daきしめるよkishimeruyo
ずっとそばでzuttosobade
誰dareにもnimo届todoかないようにkanaiyouni囁sasayaいてたiteta
夜yoruのしじまにはぐれたnoshijimanihagureta本当hontouのno声koe
手teをwo繋tsunaぐようにguyouni 髪kamiをwo撫naでるようにderuyouni
包tsutsuみmi込koむようにまっすぐにmuyounimassuguni 受uけke止toめていたいmeteitai
どんなdonna時tokiもmo
分waかちkachi合aえないとしてもenaitoshitemo
いつかitsuka離hanaれてしまってもreteshimattemo
心kokoroにni息ikiづくduku意味imiをwo持moてるならterunara
隠kakuさないでsanaide そのsono痛itaみをmiwo
そっとsotto抱daきしめたいからkishimetaikara
胸muneのno奥okuにni 閉toざしたzashita想omoいをiwo届todoけたいketai
離hanaさないよsanaiyo 傷kizuついてもtsuitemo
想omoいはiha傷itaみをmiwo越koえるよeruyo
ありのままでいてほしいよarinomamadeitehoshiiyo
どんなdonna時tokiもmo
何度nandoだってdatte抱daきしめるよkishimeruyo
ずっとそばでzuttosobade