生うまれた星ほしが 悪わるいのか
すねてるあたしが 悪わるいのか
いのちまでもと 溺おぼれた恋こいも
みんなみんな陽炎かげろう 水みずの泡あわ沫あわ
つくせるかぎり つくしても
おんなのしあわせ なぜうすい
化粧けしょうおとした 目尻めじりに二ふたつ
取とって取とって捨すてたい 泣なきぼくろ
信しんじることの むなしさを
知しらずにいた日ひが なつかしい
想おもいだすまい 昔むかしのことは
どうせどうせ夜空よぞらの 遠とお花火はなび
淋さびしさだけで 抱だかれても
心こころは通かよわぬ 仮かりの宿やど
なんでおんなに おんなになんか
生うんで生うんでくれたの お母かあさん
生uまれたmareta星hoshiがga 悪waruいのかinoka
すねてるあたしがsuneteruatashiga 悪waruいのかinoka
いのちまでもとinochimademoto 溺oboれたreta恋koiもmo
みんなみんなminnaminna陽炎kagerou 水mizuのno泡awa沫awa
つくせるかぎりtsukuserukagiri つくしてもtsukushitemo
おんなのしあわせonnanoshiawase なぜうすいnazeusui
化粧kesyouおとしたotoshita 目尻mejiriにni二futaつtsu
取toってtte取toってtte捨suてたいtetai 泣naきぼくろkibokuro
信shinじることのjirukotono むなしさをmunashisawo
知shiらずにいたrazuniita日hiがga なつかしいnatsukashii
想omoいだすまいidasumai 昔mukashiのことはnokotoha
どうせどうせdousedouse夜空yozoraのno 遠too花火hanabi
淋sabiしさだけでshisadakede 抱daかれてもkaretemo
心kokoroはha通kayoわぬwanu 仮kariのno宿yado
なんでおんなにnandeonnani おんなになんかonnaninanka
生uんでnde生uんでくれたのndekuretano おo母kaaさんsan