役者 歌詞 ちあきなおみ ふりがな付

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よみ:やくしゃ

役者 歌詞

ちあきなおみ

1997.5.21 リリース
作詞
荒木とよひさ
作曲
浜圭介
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あい幕切まくぎれは なみだかずだけ
あんたの背中せなか子守歌こもりうた
芝居しばいがかった ひとりよがりの
ふられやくなら ならしっこだから

あ~ おんなさびしい おとこさびしい
かれて いて わかれをかさねたら
幸福こうふくおもと いつもえに
くしか出来できない わたし役者やくしゃだね

きるだけならば カスミをべて
明日あすもどうにか なるけれど
綺麗きれい時代じだいは きっとみじか
しっすものだけ おおくなるから

あ~ おんなさびしい おとこさびしい
こころきずを おさけあらっても
かなしみを ためいきで いつもえて
くしか出来できない わたし役者やくしゃだね

あ~ おんなさびしい おとこさびしい
こころきずを おさけあらっても
かなしみを ためいきで いつもえて
くしか出来できない わたし役者やくしゃだね

役者 / ちあきなおみ の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/28 05:29

愛の幕切れは涙の数だけあんたの背中に子守歌、振られ役なら慣れっこだから・・この出だしがすでに役者を演じている・・悲しみか憎しみかいずれにしても歌う子守歌・・男も女も淋しい、抱いて抱かれて別れを重ねたら、幸福を想い出といつも引き換えに泣くしかできない・・在りのままでも、在りのままでなくても泣くしかできない、それは台本通り台詞を言っている私役者だから・・涙の数が私を役者に仕上げた・・無論人生の台本通り演ずる役者さ・・

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曲名:役者 歌手:ちあきなおみ