奴やつらはステップを踏ふんで 16回目かいめの休憩きゅうけい
いつものプラットホームに僕ぼくはいた
銀幕ぎんまくは開あけられて単たん旋律せんりつのオペラが始はじまる
張はり切きっている幽霊ゆうれいの指揮者しきしゃ
三原色さんげんしょくに染そめられたタクトを振ふり出だしたのさ
独ひとり舞台ぶたいは続つづいていく それは誰だれにも知しられないまま
夜よが明あけるまでは照明しょうめいを落おとさないで
食事しょくじを済すませた鳥とりがカンタータを歌うたって
いつものプラットホームに朝あさは来きた
タクトを振ふり出だしたのさ
やがて舞台ぶたいは幕まくを閉とじる それは誰だれにも知しられないまま
脚あしを失うしなった 汽車きしゃは僕ぼくに向むかって!
奴yatsuらはrahaステップsuteppuをwo踏fuんでnde 16回目kaimeのno休憩kyuukei
いつものitsumonoプラットホpurattohoームmuにni僕bokuはいたhaita
銀幕ginmakuはha開aけられてkerarete単tan旋律senritsuのnoオペラoperaがga始hajiまるmaru
張haりri切kiっているtteiru幽霊yuureiのno指揮者shikisya
三原色sangensyokuにni染soめられたmeraretaタクトtakutoをwo振fuりri出daしたのさshitanosa
独hitoりri舞台butaiはha続tsuduいていくiteiku それはsoreha誰dareにもnimo知shiられないままrarenaimama
夜yoがga明aけるまではkerumadeha照明syoumeiをwo落oとさないでtosanaide
食事syokujiをwo済suませたmaseta鳥toriがgaカンタkantaータtaをwo歌utaってtte
いつものitsumonoプラットホpurattohoームmuにni朝asaはha来kiたta
タクトtakutoをwo振fuりri出daしたのさshitanosa
やがてyagate舞台butaiはha幕makuをwo閉toじるjiru それはsoreha誰dareにもnimo知shiられないままrarenaimama
脚ashiをwo失ushinaったtta 汽車kisyaはha僕bokuにni向muかってkatte!