よみ：こなのおんな
粉の女 歌詞
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はじめに言葉ことばがあった
さいごに声こえが残のこった
スプーン一杯いっぱいの蜂蜜はちみつ垂たらし お砂糖さとう 塩しおを少々しょうしょう
瓦礫がれきの上うえで世界せかいの果はてで 君きみを作つくろう
コップ一杯いっぱいの涙なみだを流ながし 昨日きのうの夢ゆめと思おもい出でまぶし
風かぜをあつめて土つちをかためて 君きみを捏こねよう
粉こなの女おんな 君きみはどこにもいない いない いない だけど
粉こなの女おんな 君きみはどこかにいつも いつも いつも いるよ
粉こなの女おんな 君きみはあしたもいない いない いない だけど いますぐ
スプーン一杯いっぱいのミルクをこぼし 星屑ほしくずひとつきらきら
僕ぼくのハートを 半分はんぶんあげる 君きみになりたい
もうすぐ世界せかいの終おわりがくるよ 二十六にじゅうろく話わの向むこうはないよ
まんまるの月つき 片方かたほう消けして 君きみになれない
粉こなの女おんな 君きみははじめて僕ぼくに 僕ぼくに 僕ぼくに触ふれた
粉こなの女おんな 僕ぼくははじめて君きみを 君きみを 君きみを知しった
粉こなの女おんな 僕ぼくははじめて愛あいに 愛あいに 愛あいに触ふれた あのとき
粉こなの女おんな 君きみはどこにもいない いない いない だけど
粉こなの女おんな 君きみはどこかにいつも いつも いつも いるよ
粉こなの女おんな 君きみはあしたもいない いない いない だけど
指先ゆびさきつかって 愛あいをぶつけて
君きみが粉こなになった 嘘うそだろ 君きみが燃もえてなくなるなんて
世界せかいはオーブンさ ぜんぶ燃もえてしまう どうして
君きみが熱ねつに融とけた 嘘うそだろ 君きみが土つちに還かえるなんて
世界せかいはキッチンさ 神様かみさまのパンさ 僕ぼくたちは
ワイングラス ぶつけて生いきてるだけさ
花火はなびがあがるよ もうすぐ
虹にじが見みえるよ
さいごに声こえが残のこった
スプーン一杯いっぱいの蜂蜜はちみつ垂たらし お砂糖さとう 塩しおを少々しょうしょう
瓦礫がれきの上うえで世界せかいの果はてで 君きみを作つくろう
コップ一杯いっぱいの涙なみだを流ながし 昨日きのうの夢ゆめと思おもい出でまぶし
風かぜをあつめて土つちをかためて 君きみを捏こねよう
粉こなの女おんな 君きみはどこにもいない いない いない だけど
粉こなの女おんな 君きみはどこかにいつも いつも いつも いるよ
粉こなの女おんな 君きみはあしたもいない いない いない だけど いますぐ
スプーン一杯いっぱいのミルクをこぼし 星屑ほしくずひとつきらきら
僕ぼくのハートを 半分はんぶんあげる 君きみになりたい
もうすぐ世界せかいの終おわりがくるよ 二十六にじゅうろく話わの向むこうはないよ
まんまるの月つき 片方かたほう消けして 君きみになれない
粉こなの女おんな 君きみははじめて僕ぼくに 僕ぼくに 僕ぼくに触ふれた
粉こなの女おんな 僕ぼくははじめて君きみを 君きみを 君きみを知しった
粉こなの女おんな 僕ぼくははじめて愛あいに 愛あいに 愛あいに触ふれた あのとき
粉こなの女おんな 君きみはどこにもいない いない いない だけど
粉こなの女おんな 君きみはどこかにいつも いつも いつも いるよ
粉こなの女おんな 君きみはあしたもいない いない いない だけど
指先ゆびさきつかって 愛あいをぶつけて
君きみが粉こなになった 嘘うそだろ 君きみが燃もえてなくなるなんて
世界せかいはオーブンさ ぜんぶ燃もえてしまう どうして
君きみが熱ねつに融とけた 嘘うそだろ 君きみが土つちに還かえるなんて
世界せかいはキッチンさ 神様かみさまのパンさ 僕ぼくたちは
ワイングラス ぶつけて生いきてるだけさ
花火はなびがあがるよ もうすぐ
虹にじが見みえるよ
