こぎつね歌詞童謡ふりがな付

よみ：こぎつね

こぎつね歌詞

童謡: 2006.3.8 リリース
作詞: 勝承夫

#演歌・歌謡

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こぎつねコンコン
やまのなかやまのなか
くさのみつぶしておけしょうしたり
もみじのかんざしつげのくし

こぎつねコンコン
ふゆのやまふゆのやま
かれはのきものじゃぬうにもぬえず
きれいなもようのはなもなし

こぎつねコンコン
やまのなかやまのなか
くさのみつぶしておけしょうしたり
もみじのかんざしつげのくし

こぎつねコンコン
ふゆのやまふゆのやま
かれはのきものじゃぬうにもぬえず
きれいなもようのはなもなし

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

こぎつね / 童謡の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/19 13:38

原曲はドイツ民謡「きつねがガチョウを盗んだ」という歌らしいが、それは、ガチョウを狐に盗まれた猟師がガチョウ返しなさい、さもなければ猟銃で撃ってしまう、そうすれば血の海になる、という物騒なものらしいが、日本では作詞の勝承夫が狐を擬人化して可愛い野狐に変え簪を付けたり、草の実を潰してお化粧したり、という可愛らしい童謡になっている、原曲があると言っても拘泥することなく自由な発想をするのは作詞者であれば大いに結構ではないだろうか・・

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