子守り歌 歌詞
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おころりよ
ぼうやは 良よい子こだ
ねんねしな
ぼうやの おもりは
どこへ行いった
あの山やま 越こえて
里さとへ行いった
里さとの 土産みやげに
何なにもろた
でんでん太鼓たいこに
笙しょうの笛ふえ
馬骨
2022/11/20 03:19
子の子守歌は江戸中期の歌と聞く・・何時も聴いていて分からなかったのが、2番からの歌詞であった、坊やのおもりはどこ行った、あの山越えて里へ行った・・子供を置いてこもりが何処かに行くはずがないと奇妙に思っていたのであるが、調べたら、子守奉公の子が里に帰っていて1番の歌詞本当の母親が子を寝かしつけていると知り、浅学の僕ちゃんはやっと安心して眠れたのである・・