肩かた寄よせて歩あるこう あとちょっと
今いまだけは言葉ことばも海うみに投なげよう
少すこしだけ休やすんだら いつかみたいに
貝殻かいがらを拾ひろって部屋へやに飾かざろう
あの夏なつみたいに遠とおく 波なみの音おとだけが聴きこえる
どれくらい時間じかんが経たっただろうか
あの頃ころの僕ぼくらと家いえに帰かえろう
目めを閉とじて耳みみをすませば 君きみの歌うただけが聴きこえる
肩kata寄yoせてsete歩aruこうkou あとちょっとatochotto
今imaだけはdakeha言葉kotobaもmo海umiにni投naげようgeyou
少sukoしだけshidake休yasuんだらndara いつかみたいにitsukamitaini
貝殻kaigaraをwo拾hiroってtte部屋heyaにni飾kazaろうrou
あのano夏natsuみたいにmitaini遠tooくku 波namiのno音otoだけがdakega聴kiこえるkoeru
どれくらいdorekurai時間jikanがga経taっただろうかttadarouka
あのano頃koroのno僕bokuらとrato家ieにni帰kaeろうrou
目meをwo閉toじてjite耳mimiをすませばwosumaseba 君kimiのno歌utaだけがdakega聴kiこえるkoeru