アンテナラスト 歌詞 10-FEET ふりがな付

言葉ことば足たらずのあなたの言葉ことば たくさんの思おもいがあったでしょう
あまりあなたに会あわなくなって つまらぬ男おとこになりました

母ははの帰かえりを待まつ私わたしに あなたじゃ嫌いやだと泣なく私わたしに
それでもあなたは優やさしくて ずっとそばに居いてくれました

時ときは人ひとを変かえ 道みちは分わかれ 喜よろこびを探さがして出会であったり 手てを離はなしたり

言葉ことば足たらずでなければ僕ぼくら 届とどかないことを知しらないから
身みを寄よせ合あうほどに僕ぼくらは また傷きずつけ合あいました

あの日ひあなたに会あえなくなって たくさんの季節きせつが過すぎました

時ときが悲かなしみを乾かわかしても 錆付さびついたアンテナをかざしてた
時ときは人ひとを変かえ 道みちは分わかれ 喜よろこびを探さがして出会であったり 手てを離はなしたり

言葉ことば足たらずでなければ愛あいが 届とどかないことがあると
分わからないから身みを寄よせ合あうたび また傷きずつけ合あいました

寂さびしさと長四角ながしかくに ぶら下さがり揺ゆられて映うつる
弱よわさと目めが合あう時ときは あなたを思おもい出だしていた