夏の恋人 歌詞 SHISHAMO ふりがな付

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よみ:なつのこいびと

夏の恋人 歌詞

SHISHAMO

2016.9.7 リリース
作詞
宮崎朝子
作曲
宮崎朝子
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今日きょうめてこえるのは
せみこえとあなたの寝息ねいき
こんな関係かんけいいつまでも きっとしょうもないよね
だけどなつわるまで
きっとあなたもそうおもってるんでしょう?
じめじめする部屋へやなか

いつまでもここにいたいけど
ねえ、だめなんでしょう?
だからいま

なつ恋人こいびとって わたしからさよならするよ
季節きせつめぐって またなつたとしても
そこに二人ふたりはいないでしょう
きっとくのはわたしほうだけど わたしからさよならするよ
だめね、わたし

つぶれかけたコンビニで 小銭こぜにだけをってアイスを
あなたはいっつも一番いちばんやすいシャーベット
公園こうえんでは夏休なつやすみの子供達こどもたち それをながめながら
またあのじめじめした部屋へやかえ
大人おとなになんてなりたくないなぁ

いつまでも子供こどもでいたいけど
ねえ、だめなんでしょう?
だからいま

もう一人ひとりわたしわたしめるこえがする
「このままでもいいじゃない
このなつめられて
一生いっしょう大人おとなになれなくても」

なつ恋人こいびとって わたしからさよならするよ
しあわせな二人ふたりだけど あなたもわたしもきっと
このままじゃどこにもいけないから
きっとくのはわたしほうだけど さよならするよ
だめね、わたし

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曲名:夏の恋人 歌手:SHISHAMO