僕ぼくらは今日きょうも叫さけんでいる
誰だれかに聞きこえるよう叫さけんでいる
愛あいされたいのに愛あいせない
僕ぼくは僕ぼくを気きにしすぎている
【誰だれか】を知しって
優やさしくなって
そんな毎日まいにちを【君きみ】と過すごしたい
【独ひとり】を知しって
優やさしくなって
ライオンみたいに逞たくましく在ありたい
僕ぼくらは今日きょうも祈いのっている
誰だれもが輝かがやけるよう祈いのっている
いつの日ひか今日きょうを思おもい出だして
心こころが暖あたたかくなるのかな?
愛あいされたいのに愛あいせない
周まわりの目めを気きにしすぎている
【哀かなしみ】背負せおって
生いきてゆく中なかで
【許ゆるし合あう】の意味いみにたどり着つけるのだろうか?
【人間にんげん】を知しって
また嫌きらいになっても
僕ぼくは諦あきらめず手てを繋つなごうとしたい
広々ひろびろとした地ちを駆かけてゆく
いつだってそうで在ありたい
誰だれかの声こえが聞きこえてくる
気き付づける人間にんげんで在ありたい
「素直すなおに心こころを開ひらきたい」
きっと相手あいてもそう思おもっている
世界せかいは貴方あなたが思おもうより
悪わるくないかもよ
【自分じぶん】を知しって
優やさしくなって
そんな毎日まいにちを幸しあわせに思おもいたい
【痛いたみ】を知しって
優やさしくなって
ライオンみたいに
人間にんげんみたいに
【心こころ】を持もった命いのちでありたい
僕bokuらはraha今日kyouもmo叫sakeんでいるndeiru
誰dareかにkani聞kiこえるようkoeruyou叫sakeんでいるndeiru
愛aiされたいのにsaretainoni愛aiせないsenai
僕bokuはha僕bokuをwo気kiにしすぎているnishisugiteiru
【誰dareかka】をwo知shiってtte
優yasaしくなってshikunatte
そんなsonna毎日mainichiをwo【君kimi】とto過suごしたいgoshitai
【独hitoりri】をwo知shiってtte
優yasaしくなってshikunatte
ライオンraionみたいにmitaini逞takumaしくshiku在aりたいritai
僕bokuらはraha今日kyouもmo祈inoっているtteiru
誰dareもがmoga輝kagayaけるようkeruyou祈inoっているtteiru
いつのitsuno日hiかka今日kyouをwo思omoいi出daしてshite
心kokoroがga暖atataかくなるのかなkakunarunokana?
愛aiされたいのにsaretainoni愛aiせないsenai
周mawaりのrino目meをwo気kiにしすぎているnishisugiteiru
【哀kanaしみshimi】背負seoってtte
生iきてゆくkiteyuku中nakaでde
【許yuruしshi合aうu】のno意味imiにたどりnitadori着tsuけるのだろうかkerunodarouka?
【人間ningen】をwo知shiってtte
またmata嫌kiraいになってもininattemo
僕bokuはha諦akiraめずmezu手teをwo繋tsunaごうとしたいgoutoshitai
広々hirobiroとしたtoshita地chiをwo駆kaけてゆくketeyuku
いつだってそうでitsudattesoude在aりたいritai
誰dareかのkano声koeがga聞kiこえてくるkoetekuru
気ki付duけるkeru人間ningenでde在aりたいritai
「素直sunaoにni心kokoroをwo開hiraきたいkitai」
きっとkitto相手aiteもそうmosou思omoっているtteiru
世界sekaiはha貴方anataがga思omoうよりuyori
悪waruくないかもよkunaikamoyo
【自分jibun】をwo知shiってtte
優yasaしくなってshikunatte
そんなsonna毎日mainichiをwo幸shiawaせにseni思omoいたいitai
【痛itaみmi】をwo知shiってtte
優yasaしくなってshikunatte
ライオンraionみたいにmitaini
人間ningenみたいにmitaini
【心kokoro】をwo持moったtta命inochiでありたいdearitai