桜さくらの花はなが 咲さく頃ころ待まって
孫子まごこを集あつめた 喜寿きじゅ祝いわい
思おもえば長年ながねん 働はたらき通とおして
他人ひとがうらやむ 大世帯おおじょたい
家族かぞくのしあわせ わが家やの宝たから
顔かおつき訛なまりを 真似まねして笑わらう
孫まごたち見みてると 元気げんきがでる
老ふけこむ歳としでも ないよと女房にょうぼうが
かける発破はっぱに 大笑おおわらい
家族かぞくのしあわせ わが家やの宝たから
胡坐あぐらのひざで 眠ねむった孫まごを
つまみに息子むすこと 酒さけがたり
世間せけんはいろいろ 波風なみかぜあっても
女房にょうぼう 嫁よめさん 仲なかよしで
家族かぞくのしあわせ わが家やの宝たから
桜sakuraのno花hanaがga 咲saくku頃koro待maってtte
孫子magokoをwo集atsuめたmeta 喜寿kiju祝iwaいi
思omoえばeba長年naganen 働hataraきki通tooしてshite
他人hitoがうらやむgaurayamu 大世帯oojotai
家族kazokuのしあわせnoshiawase わがwaga家yaのno宝takara
顔kaoつきtsuki訛namaりをriwo 真似maneしてshite笑waraうu
孫magoたちtachi見miてるとteruto 元気genkiがでるgaderu
老fuけこむkekomu歳toshiでもdemo ないよとnaiyoto女房nyoubouがga
かけるkakeru発破happaにni 大笑oowaraいi
家族kazokuのしあわせnoshiawase わがwaga家yaのno宝takara
胡坐aguraのひざでnohizade 眠nemuったtta孫magoをwo
つまみにtsumamini息子musukoとto 酒sakeがたりgatari
世間sekenはいろいろhairoiro 波風namikazeあってもattemo
女房nyoubou 嫁yomeさんsan 仲nakaよしでyoshide
家族kazokuのしあわせnoshiawase わがwaga家yaのno宝takara