キャベツ 歌詞 キュウソネコカミ ふりがな付

このままじゃダメだって何度なんども立たち止どまる度たびに背中せなか蹴けられた
背中せなかを蹴けるのは教師きょうしでは無ない 俺おれは音おとに踊おどらされてた

ごめんなさい、大学だいがくに行いかしてもらって なんにもせずに五年ごねん!
輝かがやいてたあの頃ころと悪わるい意味いみで 俺おれはなんにも変かわってない

一ひとつ百円ひゃくえんのキャベツを作つくって売うってるのに
2万まんも僕ぼくに与あたえるな、どぶに捨すてる近ちかい

税金ぜいきんと携帯けいたい代だい親おやに払はらわせ、家賃やちんもいまだにもろてる、
涙なみだ出でるほど申もうし訳わけない 親戚しんせきに会あわすお顔かおが無ない!
正月しょうがつはもう絶対ぜったいに帰かえらねえ!
親戚しんせきに会あわすお顏かおが無ない!
それでもなんにもしない僕ぼく、だって体からだが動うごかない
それでも難なんにもしない僕ぼく

最近さいきん、久ひさしぶりに実家じっかに帰かえった
喜よろこぶ家族かぞくの顏かおみてなんだか悲かなしい
俺おれはこの年としになって就職しゅうしょくにもつかず
バンドばかりして全まったく親孝行おやこうこうしてない
だから俺おれはこの辺へんで辞やめてもう
実家じっかに帰かえって親孝行おやこうこうしたいよ

うそだよ

一ひとつ百円ひゃくえんのキャベツを作つくって売うってるのに、
2万まんも俺おれに与あたえるな、どぶに捨すてる近ちかい

200個この数かずのキャベツが簡単かんたんに俺おれに消きえて行いく、
1つのキャベツも作つくれない俺おれに消きえて行いく!!!!