夏草なつくさの鍵盤けんばんから
風かぜの音おとが響ひびく
半袖はんそでのシャツを着きて
歩あるこう
小枝こえだから落おちる実みを
ななつまで拾ひろったら
ひとつずつ想おもい出でを
作つくろう
さぁ 心こころには
もう なんにも
荷物にもつを持もたないで
あの森もりへ帰かえる夏なつが来くる
いつもどんなときも
なんでもできる気持きもちで
そうさ そうさ ぼくは誰だれよりも一番いちばんに
きみを連つれていきたくて
鳥とりの声こえ 聴ききながら
白しろい本ほんひろげれば
夢ゆめに見みた 青空あおぞらが
描えがける
さぁ 心こころには
もう なんにも
嘘うそなんてつかないで
あの森もりへ帰かえる夏なつが来くる
いつも好すきなことを
一緒いっしょにしたい気持きもちで
そうさ そうさ ぼくはなによりも大切たいせつな
きみを連つれていきたくて
ほら わかるかい
もう こんなに
自由じゆうになっている
この足あしで歩あるく道みちがある
いつもどんなときも
なんでもできる気持きもちで
そうさ そうさ ぼくは誰だれよりも一番いちばんに
きみを連つれていきたくて
いつもどんなときも
なんでもできる気持きもちで
そうさ そうさ ぼくは誰だれよりも一番いちばんに
きみを連つれていきたくて
夏草natsukusaのno鍵盤kenbanからkara
風kazeのno音otoがga響hibiくku
半袖hansodeのnoシャツsyatsuをwo着kiてte
歩aruこうkou
小枝koedaからkara落oちるchiru実miをwo
ななつまでnanatsumade拾hiroったらttara
ひとつずつhitotsuzutsu想omoいi出deをwo
作tsukuろうrou
さぁsaa 心kokoroにはniha
もうmou なんにもnannimo
荷物nimotsuをwo持moたないでtanaide
あのano森moriへhe帰kaeるru夏natsuがga来kuるru
いつもどんなときもitsumodonnatokimo
なんでもできるnandemodekiru気持kimoちでchide
そうさsousa そうさsousa ぼくはbokuha誰dareよりもyorimo一番ichibanにni
きみをkimiwo連tsuれていきたくてreteikitakute
鳥toriのno声koe 聴kiきながらkinagara
白shiroいi本honひろげればhirogereba
夢yumeにni見miたta 青空aozoraがga
描egaけるkeru
さぁsaa 心kokoroにはniha
もうmou なんにもnannimo
嘘usoなんてつかないでnantetsukanaide
あのano森moriへhe帰kaeるru夏natsuがga来kuるru
いつもitsumo好suきなことをkinakotowo
一緒issyoにしたいnishitai気持kimoちでchide
そうさsousa そうさsousa ぼくはなによりもbokuhananiyorimo大切taisetsuなna
きみをkimiwo連tsuれていきたくてreteikitakute
ほらhora わかるかいwakarukai
もうmou こんなにkonnani
自由jiyuuになっているninatteiru
このkono足ashiでde歩aruくku道michiがあるgaaru
いつもどんなときもitsumodonnatokimo
なんでもできるnandemodekiru気持kimoちでchide
そうさsousa そうさsousa ぼくはbokuha誰dareよりもyorimo一番ichibanにni
きみをkimiwo連tsuれていきたくてreteikitakute
いつもどんなときもitsumodonnatokimo
なんでもできるnandemodekiru気持kimoちでchide
そうさsousa そうさsousa ぼくはbokuha誰dareよりもyorimo一番ichibanにni
きみをkimiwo連tsuれていきたくてreteikitakute