よみ:ききまちがい
聞き間違い 歌詞
-
槇原敬之
- 2019.10.23 リリース
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今いま 何なにか言いいかけたの? 風かぜの音おとでよく聞きこえないよ
隣となり 歩あるくだけなのに 見透みすかされているみたい 高たかくなる空そら
あの日ひの君きみの瞳ひとみ きらきらに輝かがやいて まだ見みぬ世界せかいに胸むね踊おどらせていた
それは時ときに優やさしく 君きみはとても美うつくしく
足あしを止とめないで歩あるいていく 旅たびの途中とちゅう
哀かなしみが頬ほほを伝つたい 風かぜ向むきが変かわっていっても
君きみにしかない力ちからを誇ほこれますように
暗闇くらやみに追おい越こされ その瞳ひとみが曇くもる日ひも 星ほしへ続つづく梯子はしごを登のぼれますように
あの時とき 聞きき間違まちがいでないのなら 風かぜの中なか 「大丈夫だいじょうぶ」 そう聞きこえたよ
でたらめな午前ごぜん5時じ 折おり鶴づる潰つぶさないように そっと歩あるいた
すれ違ちがう人ひとの傘かさ ぶつかる度たびに 跳はねる 大都会だいとかいの魚さかな
互たがい違ちがいのボタンかけ間違まちがえたまんまじゃあ
おいしい夢ゆめだけ食たべて生いきられないよ
それは時ときに厳きびしく 道みちを踏ふみ外はずしてしまう
愛あいを止とめないで気付きづいてく 旅たびの途中とちゅう
ふわふわの雲くもに乗のり いたずらに穴あなを開あけて
とびきりの変顔へんがおを待受まちうけにしよう
並ならんだ2つの影かげどこまでも伸のびていくよ
頑張がんばる理由りゆう それなりに考かんがえたけど
「素直すなおで明あかるいだけで人ひとには価値かちがある」と
誰だれでもいい もう少すこし早はやく教おしえてよ
歓よろこびに頬ほおを緩ゆるめ 朝焼あさやけに 足たるを知しる 私わたしにしか歌うたえない歌うたがあるんだ
暗闇くらやみに追おい越こされ その瞳ひとみが曇くもる日ひも 星ほしへ続つづく梯子はしごを登のぼれますように
あの時とき 聞きき間違まちがいでないのなら 風かぜの中なか 「大丈夫だいじょうぶ」 そう聞きこえたよ
あの時とき 聞きき間違まちがいでないのなら 風かぜの中なか 「大丈夫だいじょうぶ」 そう聞きこえたよ
隣となり 歩あるくだけなのに 見透みすかされているみたい 高たかくなる空そら
あの日ひの君きみの瞳ひとみ きらきらに輝かがやいて まだ見みぬ世界せかいに胸むね踊おどらせていた
それは時ときに優やさしく 君きみはとても美うつくしく
足あしを止とめないで歩あるいていく 旅たびの途中とちゅう
哀かなしみが頬ほほを伝つたい 風かぜ向むきが変かわっていっても
君きみにしかない力ちからを誇ほこれますように
暗闇くらやみに追おい越こされ その瞳ひとみが曇くもる日ひも 星ほしへ続つづく梯子はしごを登のぼれますように
あの時とき 聞きき間違まちがいでないのなら 風かぜの中なか 「大丈夫だいじょうぶ」 そう聞きこえたよ
でたらめな午前ごぜん5時じ 折おり鶴づる潰つぶさないように そっと歩あるいた
すれ違ちがう人ひとの傘かさ ぶつかる度たびに 跳はねる 大都会だいとかいの魚さかな
互たがい違ちがいのボタンかけ間違まちがえたまんまじゃあ
おいしい夢ゆめだけ食たべて生いきられないよ
それは時ときに厳きびしく 道みちを踏ふみ外はずしてしまう
愛あいを止とめないで気付きづいてく 旅たびの途中とちゅう
ふわふわの雲くもに乗のり いたずらに穴あなを開あけて
とびきりの変顔へんがおを待受まちうけにしよう
並ならんだ2つの影かげどこまでも伸のびていくよ
頑張がんばる理由りゆう それなりに考かんがえたけど
「素直すなおで明あかるいだけで人ひとには価値かちがある」と
誰だれでもいい もう少すこし早はやく教おしえてよ
歓よろこびに頬ほおを緩ゆるめ 朝焼あさやけに 足たるを知しる 私わたしにしか歌うたえない歌うたがあるんだ
暗闇くらやみに追おい越こされ その瞳ひとみが曇くもる日ひも 星ほしへ続つづく梯子はしごを登のぼれますように
あの時とき 聞きき間違まちがいでないのなら 風かぜの中なか 「大丈夫だいじょうぶ」 そう聞きこえたよ
あの時とき 聞きき間違まちがいでないのなら 風かぜの中なか 「大丈夫だいじょうぶ」 そう聞きこえたよ