星の流れに歌詞ちあきなおみふりがな付

よみ：ほしのながれに

星の流れに歌詞

ちあきなおみ: 2006.12.20 リリース
作詞: 清水みのる
作曲: 利根一郎

#演歌・歌謡

試聴
★ お気に入り登録

友情感動恋愛元気結果

文字サイズ

ふりがな

ダークモード

星ほしの流ながれに身みを占うらなって
どこをねぐらの今日きょうの宿やど
すさむ心こころで枯かれはてた
こんな女おんなに誰だれがした

煙草たばこふかして口笛くちぶえふいて
あてもない夜よるのさすらいに
人ひとは見返みかえるわが身みは細ほそる
町まちの灯影とうえいのわびしさよ
こんな女おんなに誰だれがした

飢うえて今いまごろ妹いもうとはどこに
一目ひとめ逢あいたいお母かあさん
ルージュ哀かなしや唇くちびるかめば
闇やみの夜風よかぜも泣ないて吹ふく
こんな女おんなに誰だれがした

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

星の流れに / ちあきなおみの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/04 15:44

これは戦後菊池章子が唄ってヒットした曲である・・ちあきバージョンでは一番で、菊池が荒ぶ心でいるのじゃないが泣いて涙も枯れ果てたを、荒ぶ心で枯れ果てたと少し省略してある、プリントミスか意味が同じであるから省略したか不明であるがいずれにしてもこの歌の女性たちは戦争というものの後遺症の様な中に生きた女性達で、映画などでは日本女性の防波堤とさえ言われた悲劇のヒロインや達である、男子は終戦まじか特攻に散り、彼女たちは敗戦後に散った花である・・

通報する