かもめの街 歌詞 ちあきなおみ ふりがな付

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よみ:かもめのまち

かもめの街 歌詞

ちあきなおみ

1988.3.1 リリース
作詞
ちあき哲也
作曲
杉本真人
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やっとみせわって ほろいでさかりるころ
白茶しらちゃけたお天道てんどう浜辺はまべはじめるのさ
そんなやりきれなさは よるねむひとにゃわからないさ
波止場はとばれば カモメがブイに2、3
一服いっぷくしながら ぼんやり潮風しおかぜかれてみるのが
あたしはきなのさ
カモメよ カモメよ
さびしかないか
かえ故郷こきょうがあるじゃなし
おまえも一生いっしょう なみうえ
あたしも一生いっしょう なみうえ
あ~あ~ ドンブラコ

いろんなひとたし いろんなひとなくなった
いてくれるのは カモメと霧笛むてきばかり
一服いっぷくしながら あれこれめなくなつかしむのが
あたしはきなのさ
カモメよ カモメよ
風邪かぜなどひくな
きぬ寝床ねどこがあるじゃなし
おまえも一生いっしょう なみうえ
あたしも一生いっしょう なみうえ
あ~あ~ ドンブラコ
カモメよ カモメよ あ~あ~

かもめの街 / ちあきなおみ の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/27 12:05

日が昇るころお店が終わりほろ酔いで浜辺に向かう坂道を降りる鴎が・三羽ブイに止まってる、一服しながらあれこれ取り留めもなく懐かしむが、私は鴎が好き、鴎よカモメ淋しかないか、帰る故郷があるじゃ無しお前も一生波の上私も一生波の上・・いろんな人がいていろんな人がいなくなった、泣いてくれるのは鴎と霧笛ばかり、私は鴎が好き、風邪などひくな絹の寝床があるじゃ無し、鴎も一生波の上、私も一生波の上、似た者同士、海が唯一の友達なのさ・・

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曲名:かもめの街 歌手:ちあきなおみ