よみ:よる
夜 歌詞
-
LACCO TOWER
- 2006.7.23 リリース
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何回目なんかいめの冬ふゆかしら
独ひとり見みる雪ゆき、夜よるの空そら
まだ慣なれてないの
まだ感かんじないの
見通みとおしのいい左肩ひだりかた
声こえかければ
すぐにだって"待まって"なんて言いって
すっと傍そば寄よった、あなた、触ふれそうね
あなた彼方かなた消きえていって夜よるは
泣ないて、泣ないて、泣ないて
しわになった手てを重かさねたの
涙なみだ、枯かれて
何回目なんかいめの春はるかしら
若わかい二人ふたりが夜よるの下した
"僕ぼくずっと何年なんねんも君きみ忘わすれない"って
珍めずらしく頬赤ほおあかくして言いったの
夜よるが来きたら隣となりにはいつも
あなた、あなた、あなた
春はるも夏なつも秋あきも真冬まふゆも
あなた、あなた
悲かなしい時ときには悲かなしい歌うたを
寂さびしい時ときには寂さびしい歌うたを
ただ、口くちずさんでた
思おもい出で残のこる日々ひび
1いち秒びょうを永遠えいえん、10じゅう年ねんを一瞬いっしゅんに
変かえてしまった二人ふたり
思おもい思おもわれ日々ひび流ながれた
二人ふたり、二人ふたり
あなた彼方かなた消きえてった夜よるは
泣ないて、泣ないて、泣ないて
とても長ながい恋こいの物語ものがたり、
終おわりなんて
ああ、独ひとりなんて
何年なんねん生いきたって
そう、夜よるになって
思おもい出だすのは
あなた
独ひとり見みる雪ゆき、夜よるの空そら
まだ慣なれてないの
まだ感かんじないの
見通みとおしのいい左肩ひだりかた
声こえかければ
すぐにだって"待まって"なんて言いって
すっと傍そば寄よった、あなた、触ふれそうね
あなた彼方かなた消きえていって夜よるは
泣ないて、泣ないて、泣ないて
しわになった手てを重かさねたの
涙なみだ、枯かれて
何回目なんかいめの春はるかしら
若わかい二人ふたりが夜よるの下した
"僕ぼくずっと何年なんねんも君きみ忘わすれない"って
珍めずらしく頬赤ほおあかくして言いったの
夜よるが来きたら隣となりにはいつも
あなた、あなた、あなた
春はるも夏なつも秋あきも真冬まふゆも
あなた、あなた
悲かなしい時ときには悲かなしい歌うたを
寂さびしい時ときには寂さびしい歌うたを
ただ、口くちずさんでた
思おもい出で残のこる日々ひび
1いち秒びょうを永遠えいえん、10じゅう年ねんを一瞬いっしゅんに
変かえてしまった二人ふたり
思おもい思おもわれ日々ひび流ながれた
二人ふたり、二人ふたり
あなた彼方かなた消きえてった夜よるは
泣ないて、泣ないて、泣ないて
とても長ながい恋こいの物語ものがたり、
終おわりなんて
ああ、独ひとりなんて
何年なんねん生いきたって
そう、夜よるになって
思おもい出だすのは
あなた