閃光 歌詞 LACCO TOWER ふりがな付

誰だれかの方程式ほうていしきが はじき出だした運命うんめいなんて
誰だれかの言いう"三下さんした"が 可憐かれんにぶち壊こわせばいいさ

ハートを燃もやす獅子ししが 揺ゆらす鬣たてがみ
求もとめてる「居場所いばしょ」は 探さがすものじゃなく 作つくるものさ

孤独こどくの英雄ヒーロー 手てを伸のばした
夢ゆめの灰はいから産うまれた
貯ためた「後悔こうかい」 使つかう時ときだ
勝かちに行いくさ 閃光せんこう 放はなて

望遠鏡ぼうえんきょうの先さきの世界せかい 夢ゆめノ魔物まものが笑わらってら
「もしもし君きみよ、その先さきは真まっ黒くろじゃないかい?大丈夫だいじょうぶか?」

「いえいえ、これは青春せいしゅんに 青痣あおあざと青年せいねん 掻かき混まぜた
上弦じょうげんの月つき喰くらうような 最高さいこう密度みつどの青あおなのさ」

ふと吐はく溜息ためいきも 上昇気流じょうしょうきりゅうに
欲ほしがった「逃にげ場所ばしょ」は 作つくるものじゃない 出来上できあがるもんさ

孤独こどくのシャトー 化ばかしながら
夢ゆめのない面つらをやめた
アルミのような 想おもいだけは
錆さびる事ことなく 光ひかった

過去かことか 未来みらいは 標的マトじゃないのさ
ここぞの刹那せつなに 閃ひらめきくんだ

孤独こどくの火ひを 燃もやす時ときだ
夢ゆめの灰はいから産うまれた
心こころの影シャドウ 化ばかしたまま
挑戦者ちょうせんしゃは 運命うんめい蹴けった

孤独こどくの英雄ヒーロー 手てを伸のばした
夢ゆめの灰はいから産うまれた
貯ためた「後悔こうかい」 使つかう時ときだ
勝かちに行いくさ 閃光せんこう 放はなて