よみ:じゅうにかげつ
12ヶ月 歌詞
-
LACCO TOWER
- 2003.6.9 リリース
- 作詞
- LACCO TOWER
- 作曲
- LACCO TOWER
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみの瞳ひとみにちぢこまる僕ぼく 安やすい誘さそい文句もんくも言いえやしない
桜さくらの下した 揺ゆれる前髪まえがみ 早送はやおくりみたいに時間じかんが過すぎる
二人ふたりの壁かべは以外いがいに高たかく 燃もゆる恋こいの炎ほのおは届とどけづらく
蚊かのような声こえ 必死ひっしに集あつめ この胸むねはしわを増ふやします
「どうしたの?」と 聞きく声こえで 左胸ひだりむねが笑わらう
三日月みかづきより柔やわらかい その声こえにいつも萎なえる
この決意けつい
ただ白しろく細ほそいその指ゆびと 真まっ白しろなその肩かたの
そばにいたくて仕方しかたなかった
切せつなく歯痒はがゆく やり切きれぬ想おもいとともに
もしもこれ以上いじょう話はなさなければ いつかは思おもい出でに変かわるのかしら?
付つかず消きえずが恋こいの術すべだと 胸むねの奥おくで悪魔あくまが笑わらう
でももしあなた私わたし忘わすれれば 私わたしがそこからいなくなれば
12じゅうにヶ月かげつの 想おもいとともに 涙なみだに明あけ暮くれるでしょう
大嫌だいきらいな あの歌うたでも 泣なけるほどの想おもいさ
オレンジが 迫せまる空そら 細ほそい影かげが二ふたつ
よりそって
もう君きみがほかの人ひとの腕うでで 笑わらって欲ほしくなくて
君きみといたくて仕方しかたないんだ
背中せなかを抱だき寄よせ
ただ白しろく細ほそいその指ゆびと 真まっ白しろなその肩かたと
やがて消きえ行いく二人ふたりの距離きょりと
そばにいたいのさ
やり切きれぬ想おもいとともに
切せつなく歯痒はがゆく
やり切きれぬ想おもいとともに
桜さくらの下した 揺ゆれる前髪まえがみ 早送はやおくりみたいに時間じかんが過すぎる
二人ふたりの壁かべは以外いがいに高たかく 燃もゆる恋こいの炎ほのおは届とどけづらく
蚊かのような声こえ 必死ひっしに集あつめ この胸むねはしわを増ふやします
「どうしたの?」と 聞きく声こえで 左胸ひだりむねが笑わらう
三日月みかづきより柔やわらかい その声こえにいつも萎なえる
この決意けつい
ただ白しろく細ほそいその指ゆびと 真まっ白しろなその肩かたの
そばにいたくて仕方しかたなかった
切せつなく歯痒はがゆく やり切きれぬ想おもいとともに
もしもこれ以上いじょう話はなさなければ いつかは思おもい出でに変かわるのかしら?
付つかず消きえずが恋こいの術すべだと 胸むねの奥おくで悪魔あくまが笑わらう
でももしあなた私わたし忘わすれれば 私わたしがそこからいなくなれば
12じゅうにヶ月かげつの 想おもいとともに 涙なみだに明あけ暮くれるでしょう
大嫌だいきらいな あの歌うたでも 泣なけるほどの想おもいさ
オレンジが 迫せまる空そら 細ほそい影かげが二ふたつ
よりそって
もう君きみがほかの人ひとの腕うでで 笑わらって欲ほしくなくて
君きみといたくて仕方しかたないんだ
背中せなかを抱だき寄よせ
ただ白しろく細ほそいその指ゆびと 真まっ白しろなその肩かたと
やがて消きえ行いく二人ふたりの距離きょりと
そばにいたいのさ
やり切きれぬ想おもいとともに
切せつなく歯痒はがゆく
やり切きれぬ想おもいとともに