夢 歌詞 LACCO TOWER ふりがな付

もしも夢ゆめの中なかで 何なににでもなれたら
何なににでもなれる 何なにかになりたい

地球ちきゅうが四角しかくくて 北極ほっきょくが真夏まなつなら
土星どせいに輪わは無なく 僕ぼくは無敵むてきだろう

心こころを打うちぬかれてしまった 大切たいせつなものがあるなら
ガラクタでも荒あらゴミでも 君きみが言いうなら、、

月つきを空そらに貼はって 流星りゅうせいを投なげつける
何なん口径こうけいでも 僕ぼくは貫つらぬけない

周まわりでは何なにかうだうだ うるさい奴やつばかり
銀ぎんだろうが砂鉄さてつだろうが そんな事こと問題もんだいじゃない

「もしも僕ぼくが人ひとじゃなくて、鳥とりだったら何処どこへ飛とぶだろう?」
くだらない そんなこと関係無かんけいないぜ

もしも夢ゆめが夢ゆめじゃなくて 本当ほんとうなら
ああ、なんて素晴すばらしいだろう なんて素敵すてきだろう

決けっして終おわることは無ないんだ 無ないんだ
ああ、説明せつめいなど出来できない これが全すべてだろう