赤あかく染そまる太陽たいように ただ 見みつからぬように
黒くろく淀よどむ真夜中まよなかに また 隠かくれれるように
痛いたいのは嫌いや 辛つらいのは嫌いや だから何なにかに 混まざる
どうだっけ こうだっけ どれが正解せいかいか
困難こんなんで教おしえて欲ほしい
相対的そうたいてき自分じぶんばっかりが ゆらりゆらり
どんなんが 自分じぶんだったっけ
傷きずを避さけて あたりへ溶とけていく 「僕ぼく」は 消きえた消きえた
薄うすっぺらい猿真似さるまねで ただ 隠かくれているよ
深ふかく重おもい現実げんじつに ただ 見みつからぬように
正直しょうじきは怖こわい 真まっ直すぐも怖こわい だから何なにかに 混まざる
なんだっけ どうだっけ 何なにが本物ほんものか
こんなんじゃわからないや
絶対的ぜったいてき自分じぶん=がっかりが じわりじわり
そんなんじゃ 当あたり前まえか
傷きずを避さけて 周まわりへ混まざってる 「僕ぼく」は 消きえた消きえた
赤あかく染そまる太陽たいようよ もう 僕ぼくを見みないで
黒くろく淀よどむ真夜中まよなか もう 迎むかえにきて
早はやく 早はやく
どうだっけ こうだっけ どれが正解せいかいか
困難こんなんで教おしえて欲ほしい
相対的そうたいてき自分じぶんばっかりが ゆらりゆらり
どんなんが 自分じぶんだったっけ
傷きずを避さけて あたりへ溶とけていく
「僕ぼく」は 消きえた消きえた
「僕ぼく」は 消きえて さよなら
赤akaくku染soまるmaru太陽taiyouにni ただtada 見miつからぬようにtsukaranuyouni
黒kuroくku淀yodoむmu真夜中mayonakaにni またmata 隠kakuれれるようにrereruyouni
痛itaいのはinoha嫌iya 辛tsuraいのはinoha嫌iya だからdakara何naniかにkani 混maざるzaru
どうだっけdoudakke こうだっけkoudakke どれがdorega正解seikaiかka
困難konnanでde教oshiえてete欲hoしいshii
相対的soutaiteki自分jibunばっかりがbakkariga ゆらりゆらりyurariyurari
どんなんがdonnanga 自分jibunだったっけdattakke
傷kizuをwo避saけてkete あたりへatarihe溶toけていくketeiku 「僕boku」はha 消kiえたeta消kiえたeta
薄usuっぺらいpperai猿真似sarumaneでde ただtada 隠kakuれているよreteiruyo
深fukaくku重omoいi現実genjitsuにni ただtada 見miつからぬようにtsukaranuyouni
正直syoujikiはha怖kowaいi 真maっxtu直suぐもgumo怖kowaいi だからdakara何naniかにkani 混maざるzaru
なんだっけnandakke どうだっけdoudakke 何naniがga本物honmonoかka
こんなんじゃわからないやkonnanjawakaranaiya
絶対的zettaiteki自分jibun=がっかりがgakkariga じわりじわりjiwarijiwari
そんなんじゃsonnanja 当aたりtari前maeかka
傷kizuをwo避saけてkete 周mawaりへrihe混maざってるzatteru 「僕boku」はha 消kiえたeta消kiえたeta
赤akaくku染soまるmaru太陽taiyouよyo もうmou 僕bokuをwo見miないでnaide
黒kuroくku淀yodoむmu真夜中mayonaka もうmou 迎mukaえにきてenikite
早hayaくku 早hayaくku
どうだっけdoudakke こうだっけkoudakke どれがdorega正解seikaiかka
困難konnanでde教oshiえてete欲hoしいshii
相対的soutaiteki自分jibunばっかりがbakkariga ゆらりゆらりyurariyurari
どんなんがdonnanga 自分jibunだったっけdattakke
傷kizuをwo避saけてkete あたりへatarihe溶toけていくketeiku
「僕boku」はha 消kiえたeta消kiえたeta
「僕boku」はha 消kiえてete さよならsayonara