よみ:ぼくのさくら
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グラウンドに
白線はくせんを引ひき直なおして
太陽たいようの下したで
走はしって来きた
青春せいしゅんの日々ひびよ
君きみの道みちは
真まっ直すぐに伸のびているよ
一瞬いっしゅんの風かぜは
土埃つちぼこりと
思おもい出での彼方かなた
誰だれにも
負まけたくないなんて
僕ぼくは何なんと
競きそい合あっていたのだろう?
目指めざしていたゴールまで
辿たどり着つけず
歩あるき出だす
夢ゆめの途中とちゅうで
流ながした涙なみだ
手ての甲こうで拭ぬぐって
前まえを走はしる先輩せんぱいよ
長ながい影かげを
見送みおくった
桜さくらは散ちって
枝えだを残のこし
来年らいねん また咲さくよ
サッカー部ぶの
掛かけ声ごえが止やんだ頃ころに
沈しずむ夕焼ゆうやけを
眺ながめていた
あの夏なつの孤独こどく
思おもい悩なやみ
立たち止どまった夢ゆめのカーブ
そんな時とき 君きみは
肩かたを叩たたき
追おい越こして行いった
背中せなかが
教おしえてくれたのは
人ひとは誰だれも
違ちがうペースで走はしることさ
目指めざしていたゴールでは
青あおい空そらが
待まっていた
どっちが先さきに
テープを切きるか
どうでもいいことさ
卒業式そつぎょうしきシーズンは
胸むねの奥おくに
風かぜが吹ふく
この日ひの桜さくらは
離はなれ離ばなれ
どこかで 君きみ想おもう
目指めざしていたゴールまで
辿たどり着つけず
歩あるき出だす
夢ゆめの途中とちゅうで
流ながした涙なみだ
手ての甲こうで拭ぬぐって
前まえを走はしる先輩せんぱいよ
長ながい影かげを
白線はくせんを引ひき直なおして
太陽たいようの下したで
走はしって来きた
青春せいしゅんの日々ひびよ
君きみの道みちは
真まっ直すぐに伸のびているよ
一瞬いっしゅんの風かぜは
土埃つちぼこりと
思おもい出での彼方かなた
誰だれにも
負まけたくないなんて
僕ぼくは何なんと
競きそい合あっていたのだろう?
目指めざしていたゴールまで
辿たどり着つけず
歩あるき出だす
夢ゆめの途中とちゅうで
流ながした涙なみだ
手ての甲こうで拭ぬぐって
前まえを走はしる先輩せんぱいよ
長ながい影かげを
見送みおくった
桜さくらは散ちって
枝えだを残のこし
来年らいねん また咲さくよ
サッカー部ぶの
掛かけ声ごえが止やんだ頃ころに
沈しずむ夕焼ゆうやけを
眺ながめていた
あの夏なつの孤独こどく
思おもい悩なやみ
立たち止どまった夢ゆめのカーブ
そんな時とき 君きみは
肩かたを叩たたき
追おい越こして行いった
背中せなかが
教おしえてくれたのは
人ひとは誰だれも
違ちがうペースで走はしることさ
目指めざしていたゴールでは
青あおい空そらが
待まっていた
どっちが先さきに
テープを切きるか
どうでもいいことさ
卒業式そつぎょうしきシーズンは
胸むねの奥おくに
風かぜが吹ふく
この日ひの桜さくらは
離はなれ離ばなれ
どこかで 君きみ想おもう
目指めざしていたゴールまで
辿たどり着つけず
歩あるき出だす
夢ゆめの途中とちゅうで
流ながした涙なみだ
手ての甲こうで拭ぬぐって
前まえを走はしる先輩せんぱいよ
長ながい影かげを