赤垣源蔵・徳利の別れ 歌詞 鏡五郎 ふりがな付

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赤垣源蔵・徳利の別れ 歌詞

赤垣源蔵・徳利の別れ 歌詞

鏡五郎

2002.11.22 リリース
作詞
木下龍太郎
作曲
保田幸司郎
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一升いっしょう徳利とっくり手土産てみやげ
ゆきなか饅頭笠まんじゅうがさ
これが今生こんじょうわかれなら
さけ敷居しきいたかけれど
あにをたずねる 暇乞いとまご

(セリフ)義姉ぎしじょうさま 赤穂あこう浪人ろうにん
んべえのこの赤垣あかがき源蔵げんぞう
やっと仕官しかんかない、おわかれに参上みかみいたしました。
兄上あにうえがお留守るすとあらば、そこにかかった小袖こそで兄上あにうえおもい、
わかれのさけ一献いっこんかたむけとうござりまする。

ひと一代いちだい 武士ぶし
そのしめ 末代まつだい
下手へた謡曲ようきょくくちずさみ
ぜんあいだゆかしき
くろ小袖こそでむか

(セリフ)あき十五日じゅうごにち とらとき
吉良邸きらてい討入うちいいたします。
二度にどきてはもどれぬならば、
せめて せめて一目ひとめなりともおいいたし
わかれのさけかわしとうございました。兄上あにうえさま!

明日あした討入うちい身仕度みじたく
かせてるか かねなな
のこ浮世うきよ未練みれんやら
はらさきから もる
ゆきおもたい あか合羽かっぱ

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曲名:赤垣源蔵・徳利の別れ 歌手:鏡五郎