よみ:いっせつな
一刹那 歌詞
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点々てんてんと足跡あしあと 順風じゅんぷうに非ひざる 現うつつを零こぼし歩あるく
銘々めいめいの手招てまねき 早々そうそう 戻もどらぬ様子ようす 己おのれんだ幻まぼろしを追おいふて
さすれば問とひを仕舞しまう 仰あおげば雨粒あまつぶ手てが頬ほほを打うつ
行灯あんどんを頼たよりて 恋情れんじょうにもたれた 尽つきて再ふたたび灯ともす
さすれば明後みょうごに知しらす 病葉わくらば 水溜みずたまりの一刹那いっせつな
月下げっかにて顧かえりみた 一刹那いっせつな
詩歌しいか 切きれ切ぎれの盲信もうしんを 十重とえに二十重はたえに庇かばうふ無様ぶざまを くゆらすは
白々しらじらし御夜ごやに すがる身みの程ほどが 粗末そまつな余あまり
見み解とく以前いぜんに 色褪いろあせ流ながるゝ 数多あまたの次第しだいを
今更いまさら拾ひろふて 胸むねに広ひろぐのか
羽はね折おりし不実ふじつに 喘あえぐのか
銘々めいめいの手招てまねき 早々そうそう 戻もどらぬ様子ようす 己おのれんだ幻まぼろしを追おいふて
さすれば問とひを仕舞しまう 仰あおげば雨粒あまつぶ手てが頬ほほを打うつ
行灯あんどんを頼たよりて 恋情れんじょうにもたれた 尽つきて再ふたたび灯ともす
さすれば明後みょうごに知しらす 病葉わくらば 水溜みずたまりの一刹那いっせつな
月下げっかにて顧かえりみた 一刹那いっせつな
詩歌しいか 切きれ切ぎれの盲信もうしんを 十重とえに二十重はたえに庇かばうふ無様ぶざまを くゆらすは
白々しらじらし御夜ごやに すがる身みの程ほどが 粗末そまつな余あまり
見み解とく以前いぜんに 色褪いろあせ流ながるゝ 数多あまたの次第しだいを
今更いまさら拾ひろふて 胸むねに広ひろぐのか
羽はね折おりし不実ふじつに 喘あえぐのか