がらくたも宝物たからものも ホンモノもニセモノも
大好だいすきも大嫌だいきらいも 綺麗きれいも汚きたないも
全部ぜんぶがごちゃ混まぜで 私わたし?私わたしじゃないも分わからないけれど
何なんにもない自分じぶんから生うまれて来くる
こんな気持きもちにめぐり逢あえた時ときに
可愛かわいくて 愛いとしくて 少すこしあったかい涙なみだが
胸むねに 急きゅうに あふれてきたんだよ
君きみと見みるこの空そらが好すきだ 聞きこえる風かぜが好すきだ
君きみのとなりにいて感かんじられるものの全すべて
一人ひとりきりじゃ一度いちども 自分じぶんだけじゃ一生いっしょう
行いけないはずのどこか 辿たどり着つけなかった場所ばしょへ
君きみとなら二人ふたりで 行いけるんだ
翼つばさもって生うまれた者ものたちに告つげるように
羽はばたくためだけに風かぜは吹ふいているよ
気きづかなかったけど どこまでもあの空そらは高たかかった
早はやく終おわればいいと思おもっていた
一日いちにちが今いまは大たい切せつに思おもえて
話はなすことなんて何なにもなかったはずの私わたしから
たくさん 言葉ことば あふれだしてくる
そして時ときが動うごきだすんだ 二度にどと止とまらないんだ
君きみのとなりにいて感かんじられるものが全すべて
今いままで見みたことない 今いままで聞きいたことない
景色けしきや音楽おんがくさえ触ふれることができるって
世界せかいは昨日きのうよりもまぶしかった
子供こどもの頃ころはあんなに光ひかって見みえてたはずの
心こころの隅すみの小石こいしを取とり出だしてまた磨みがけば夢ゆめが輝かがやきだす
君きみと見みるこの空そらが好すきだ 聞きこえる風かぜが好すきだ
君きみのとなりにいて感かんじられるものの全すべて
一人ひとりきりじゃ一度いちども 自分じぶんだけじゃ一生いっしょう
行いけないはずのどこか 辿たどり着つけなかった場所ばしょへ
君きみとなら二人ふたりで 行いけるんだ
がらくたもgarakutamo宝物takaramonoもmo ホンモノhonmonoもmoニセモノnisemonoもmo
大好daisuきもkimo大嫌daikiraいもimo 綺麗kireiもmo汚kitanaいもimo
全部zenbuがごちゃgagocha混maぜでzede 私watashi?私watashiじゃないもjanaimo分waからないけれどkaranaikeredo
何nanにもないnimonai自分jibunからkara生uまれてmarete来kuるru
こんなkonna気持kimoちにめぐりchinimeguri逢aえたeta時tokiにni
可愛kawaiくてkute 愛itoしくてshikute 少sukoしあったかいshiattakai涙namidaがga
胸muneにni 急kyuuにni あふれてきたんだよafuretekitandayo
君kimiとto見miるこのrukono空soraがga好suきだkida 聞kiこえるkoeru風kazeがga好suきだkida
君kimiのとなりにいてnotonariniite感kanじられるもののjirarerumonono全subeてte
一人hitoriきりじゃkirija一度ichidoもmo 自分jibunだけじゃdakeja一生issyou
行iけないはずのどこかkenaihazunodokoka 辿tadoりri着tsuけなかったkenakatta場所basyoへhe
君kimiとならtonara二人futariでde 行iけるんだkerunda
翼tsubasaもってmotte生uまれたmareta者monoたちにtachini告tsuげるようにgeruyouni
羽haばたくためだけにbatakutamedakeni風kazeはha吹fuいているよiteiruyo
気kiづかなかったけどdukanakattakedo どこまでもあのdokomademoano空soraはha高takaかったkatta
早hayaくku終oわればいいとwarebaiito思omoっていたtteita
一日ichinichiがga今imaはha大tai切setsuにni思omoえてete
話hanaすことなんてsukotonante何naniもなかったはずのmonakattahazuno私watashiからkara
たくさんtakusan 言葉kotoba あふれだしてくるafuredashitekuru
そしてsoshite時tokiがga動ugoきだすんだkidasunda 二度nidoとto止toまらないんだmaranainda
君kimiのとなりにいてnotonariniite感kanじられるものがjirarerumonoga全subeてte
今imaまでmade見miたことないtakotonai 今imaまでmade聞kiいたことないitakotonai
景色keshikiやya音楽ongakuさえsae触fuれることができるってrerukotogadekirutte
世界sekaiはha昨日kinouよりもまぶしかったyorimomabushikatta
子供kodomoのno頃koroはあんなにhaannani光hikaってtte見miえてたはずのetetahazuno
心kokoroのno隅sumiのno小石koishiをwo取toりri出daしてまたshitemata磨migaけばkeba夢yumeがga輝kagayaきだすkidasu
君kimiとto見miるこのrukono空soraがga好suきだkida 聞kiこえるkoeru風kazeがga好suきだkida
君kimiのとなりにいてnotonariniite感kanじられるもののjirarerumonono全subeてte
一人hitoriきりじゃkirija一度ichidoもmo 自分jibunだけじゃdakeja一生issyou
行iけないはずのどこかkenaihazunodokoka 辿tadoりri着tsuけなかったkenakatta場所basyoへhe
君kimiとならtonara二人futariでde 行iけるんだkerunda