君きみを連つれてゆく この白しろい船ふねが
もうすぐ港みなとを離はなれ
このまま君きみを見みえなくなるまで
ここで見みてるのも てれくさい
だから いつか 二人ふたりで登のぼった
港みなとの見みえる あの丘おかで
君きみを見送みおくるよ 見みえなくなるまで
だから 今いま 行いくよ
二人ふたり過すごした ほんの短みじかい
この街まちでの出来事できごとが
今いま想おもい出でに変かわってしまう
こんなに鮮あざやかに
いつか二人ふたりで暮くらそうと言いった
言葉ことばは慰なぐさめさ
君きみもいつの日ひか 今いまの僕ぼくの気き特とくが
わかる日ひがくるだろう
寂さびしいのは君きみだけじゃない
だからわかってほしい
君kimiをwo連tsuれてゆくreteyuku このkono白shiroいi船funeがga
もうすぐmousugu港minatoをwo離hanaれre
このままkonomama君kimiをwo見miえなくなるまでenakunarumade
ここでkokode見miてるのもterunomo てれくさいterekusai
だからdakara いつかitsuka 二人futariでde登noboったtta
港minatoのno見miえるeru あのano丘okaでde
君kimiをwo見送miokuるよruyo 見miえなくなるまでenakunarumade
だからdakara 今ima 行iくよkuyo
二人futari過suごしたgoshita ほんのhonno短mijikaいi
このkono街machiでのdeno出来事dekigotoがga
今ima想omoいi出deにni変kaわってしまうwatteshimau
こんなにkonnani鮮azaやかにyakani
いつかitsuka二人futariでde暮kuらそうとrasouto言iったtta
言葉kotobaはha慰nagusaめさmesa
君kimiもいつのmoitsuno日hiかka 今imaのno僕bokuのno気ki特tokuがga
わかるwakaru日hiがくるだろうgakurudarou
寂sabiしいのはshiinoha君kimiだけじゃないdakejanai
だからわかってほしいdakarawakattehoshii