よみ:よあけまえに
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人間にんげんなんかじゃ空ぞらは飛とべやしないなと誰だれかは言いったよ物語ものがたりの結末けつまつ
凍こごえる朝あさの気分きぶんはどうですか
わからないから答こたえは夜明よあけ前まえに
飛とべない鳥とりの合唱がっしょうに吠ほえない犬いぬの遠吠とおぼえに
怯おびえた夜よるの迷走めいそうが騒さわいだり泣ないたりしてる
穴あなの空あいた空白くうはくに音おとが消きえた一拍いっぱくに
眠ねむる前まえの数分前すうふんまえに僕ぼくはドアを開あけて走はしり出だしたよ
くだらない話はなし色いろの無ない夢ゆめ
届とどかない声こえ人ひとは泣ないたよ
何なにも無ないのは君きみが居いないのは僕ぼくの人間にんげん
そんなのヤダよ
気きづかないままわからないまま
嫌きらわれるのは好すきじゃないんだよ
一人ひとり二役ふたやくのその主人公しゅじんこうが終おわりを伝つたえずそこから消きえる
何時なんじ何分なんふん?外そとは暗くらいよ
街灯がいとうの下したに落おちた
白しろいビニール袋ふくろの中なか
何なにもないからか
歩あるいている人ひともいなくて
車くるまを走はしらせてばかりで
知しりたいから夜明よあけまでに
リズムが消きえた合奏がっそうに夏なつの時ときの妖怪ようかいに
怯おびえた夜よるの空想くうそうが嘆なげいたり喚わめいたりしてる
穴あなの空あいた空白くうはくに音おとを消けした一拍いっぱくに
起おきるまでの数分間すうふんかんで
僕ぼくは夢ゆめの中なかを走はしり出だしたよ
辿たどれない嘘うそつまらない夢ゆめ
ガラガラの声こえ人ひとは叫さけぶよ
何なにもないのは君きみがいないのは僕ぼくの人間にんげんそんなのヤダよ
気きづかないままわからないまま
笑わらわれるのは好すきじゃないんだよ
一人ひとり二役ふたやくのその主人公しゅじんこうが終おわりを告つげて眠ねむりから覚さめる
凍こごえる朝あさの気分きぶんはどうですか
わからないから答こたえは夜明よあけ前まえに
飛とべない鳥とりの合唱がっしょうに吠ほえない犬いぬの遠吠とおぼえに
怯おびえた夜よるの迷走めいそうが騒さわいだり泣ないたりしてる
穴あなの空あいた空白くうはくに音おとが消きえた一拍いっぱくに
眠ねむる前まえの数分前すうふんまえに僕ぼくはドアを開あけて走はしり出だしたよ
くだらない話はなし色いろの無ない夢ゆめ
届とどかない声こえ人ひとは泣ないたよ
何なにも無ないのは君きみが居いないのは僕ぼくの人間にんげん
そんなのヤダよ
気きづかないままわからないまま
嫌きらわれるのは好すきじゃないんだよ
一人ひとり二役ふたやくのその主人公しゅじんこうが終おわりを伝つたえずそこから消きえる
何時なんじ何分なんふん?外そとは暗くらいよ
街灯がいとうの下したに落おちた
白しろいビニール袋ふくろの中なか
何なにもないからか
歩あるいている人ひともいなくて
車くるまを走はしらせてばかりで
知しりたいから夜明よあけまでに
リズムが消きえた合奏がっそうに夏なつの時ときの妖怪ようかいに
怯おびえた夜よるの空想くうそうが嘆なげいたり喚わめいたりしてる
穴あなの空あいた空白くうはくに音おとを消けした一拍いっぱくに
起おきるまでの数分間すうふんかんで
僕ぼくは夢ゆめの中なかを走はしり出だしたよ
辿たどれない嘘うそつまらない夢ゆめ
ガラガラの声こえ人ひとは叫さけぶよ
何なにもないのは君きみがいないのは僕ぼくの人間にんげんそんなのヤダよ
気きづかないままわからないまま
笑わらわれるのは好すきじゃないんだよ
一人ひとり二役ふたやくのその主人公しゅじんこうが終おわりを告つげて眠ねむりから覚さめる