よみ:よいまちうた
宵待ち歌 歌詞
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石川さゆり
- 2007.5.23 リリース
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待まちくだびれて 宵よいおぼろ
あの娘この顔かおも わからない
俺おれがこれほど 純じゅんだとは
涙なみだこぼして 気きがついた
はじめて親おやに さからって
この愛あいひとつ つらぬくと
若わかい娘むすめが きつい目めで
俺おれをにらんだ ことがある
息いきせききって 駆かけて来きて
このまま連つれて 逃にげてよと
重おもい鞄かばんを さし出だして
わたしあなたのものと言いう
くちべにつけて 爪つめを塗ぬり
女おんなの匂におい 少すこしつけ
急きゅうに大人おとなのふりをして
なのに涙なみだを流ながしてる
いつしか宵よいは 夜よるになり
月つき見みる花はなも 影かげになり
俺おれはこの娘むすめの一生いっしょうを
抱だいて歩あるくと手てをつなぐ
あの娘この顔かおも わからない
俺おれがこれほど 純じゅんだとは
涙なみだこぼして 気きがついた
はじめて親おやに さからって
この愛あいひとつ つらぬくと
若わかい娘むすめが きつい目めで
俺おれをにらんだ ことがある
息いきせききって 駆かけて来きて
このまま連つれて 逃にげてよと
重おもい鞄かばんを さし出だして
わたしあなたのものと言いう
くちべにつけて 爪つめを塗ぬり
女おんなの匂におい 少すこしつけ
急きゅうに大人おとなのふりをして
なのに涙なみだを流ながしてる
いつしか宵よいは 夜よるになり
月つき見みる花はなも 影かげになり
俺おれはこの娘むすめの一生いっしょうを
抱だいて歩あるくと手てをつなぐ