PRIDE 歌詞 徳永英明 ふりがな付

私わたしは今いま 南みなみの一ひとつ星ぼしを 見上みあげて誓ちかった
どんな時ときも 微笑ほほえみを絶たやさずに 歩あるいて行いこうと

貴方あなたを想おもうと ただせつなくて 涙なみだを流ながしては
星ほしに願ねがいを 月つきに祈いのりを 捧ささげるためだけに生いきてきた Uh…

だけど今いまは 貴方あなたへの愛あいこそが 私わたしのプライド

やさしさとは 許ゆるし合あうことを知しる 最後さいごの真実しんじつ
わがままさえ 愛いとしく思おもえたなら 本当ほんとうに幸しあわせ

貴方あなたは私わたしに 自由じゆうと孤独こどくを 教おしえてくれた人ひと
夜よるが来くるたびに無口むくちになって 震ふるえる肩かたを抱だきしめていた Uh…

だけど今いまは 貴方あなたへの愛あいこそが 私わたしのプライド

いつか私わたしも 空そらを飛とべるはず ずっと信しんじていた
翼つばさがあったら飛とんでゆくのに 貴方あなたの胸むねに今いますぐにでも Uh…

見上みあげてみて 南みなみの一ひとつの星ほしを 素敵すてきな空そらでしょう
私わたしは今いま 貴方あなたへの愛あいだけに 笑わらって 泣ないてる