夢の番人 歌詞 徳永英明 ふりがな付

夢ゆめの歌うたも ラヴソングも
聴きき飽あきたと思おもっているんだね?

そう言いわずに ここへ来きなよ
君きみの椅子いすを用意よういしといたんだ

心こころの中なかに 電池でんちの切きれた夢ゆめがある
壊こわれたオモチャかい?
違ちがうね 治なおせないままいたんだろ?

遊あそぼう 遊あそぼう
光ひかりの中なかへ 連つれ出だしておいで
ハレルヤ ハレルヤ
蕾つぼみが開ひらくように ゆっくりと

忘わすれてただろ?
そうだよ 君きみは夢ゆめの番人ばんにんさ

君きみの周まわり 見みてごらんよ
すべては誰だれかが作つくったモノさ

こんなモノがあればいいな…
始はじまりはその言葉ことばだったはず

アタマの中なかに 翼つばさの設計図せっけいずがある
今更いまさら、開あけない?
嘘うそだね たまにひとりで見みてるだろ?

はじまれ はじまれ
僕ぼくは君きみの夢ゆめを守まもる歌うたを
からだで からだで
いつまでも歌うたい続つづけてたいよ

忘わすれてないよ
そうだね 僕ぼくも夢ゆめの番人ばんにんさ

遊あそぼう 遊あそぼう
「自由じゆう」なんて言葉ことばは重おもいから
ハレルヤ ハレルヤ
いつまでも歌うたい続つづけてようよ

忘わすれてただろ?
そうだよ みんな夢ゆめの番人ばんにんさ