澱よどんだ視界しかいにちらついた
一月いちがつの雪ゆき降ふらし
無なくした時間じかんは誰だれのもの
取とり戻もどす術すべも無なく
1から10まで数かぞえて
忘わすれるなんて出来できない
知しった口くちをきく奴やつらは
そのうち消きえてくのさ
この拳こぶしにはひとひらの希望きぼう
離はなれないように
そっと
目めを閉とじ眠ねむる
聞きこえるのは
辻褄つじつまの合あわぬノイズ
テレビを消けして
余計よけいな不安ふあんは蹴飛けとばして
しまえばいいから
乾かわいた心こころ 裏腹うらはらに
涙なみだがただ頬ほお濡ぬらす
見切みきってしまえばそれまでさ
離はなれて行いくしかない
寂さびしがり屋やの
アウトロー気取きどりは流暢りゅうちょうに語かたる
自分自身じぶんじしんこそ
見切みきられてるのを知しらないから
1から10まで数かぞえて
忘わすれるなんて出来できない
知しった口くちをきく奴やつらは
そのうち消きえてくのさ
澱yodoんだnda視界shikaiにちらついたnichiratsuita
一月ichigatsuのno雪yuki降fuらしrashi
無naくしたkushita時間jikanはha誰dareのものnomono
取toりri戻modoすsu術subeもmo無naくku
1からkara10までmade数kazoえてete
忘wasuれるなんてrerunante出来dekiないnai
知shiったtta口kuchiをきくwokiku奴yatsuらはraha
そのうちsonouchi消kiえてくのさetekunosa
このkono拳kobushiにはひとひらのnihahitohirano希望kibou
離hanaれないようにrenaiyouni
そっとsotto
目meをwo閉toじji眠nemuるru
聞kiこえるのはkoerunoha
辻褄tsujitsumaのno合aわぬwanuノイズnoizu
テレビterebiをwo消keしてshite
余計yokeiなna不安fuanはha蹴飛ketoばしてbashite
しまえばいいからshimaebaiikara
乾kawaいたita心kokoro 裏腹uraharaにni
涙namidaがただgatada頬hoo濡nuらすrasu
見切mikiってしまえばそれまでさtteshimaebasoremadesa
離hanaれてrete行iくしかないkushikanai
寂sabiしがりshigari屋yaのno
アウトロautoroー気取kidoりはriha流暢ryuuchouにni語kataるru
自分自身jibunjishinこそkoso
見切mikiられてるのをrareterunowo知shiらないからranaikara
1からkara10までmade数kazoえてete
忘wasuれるなんてrerunante出来dekiないnai
知shiったtta口kuchiをきくwokiku奴yatsuらはraha
そのうちsonouchi消kiえてくのさetekunosa