どこまでも続つづく
一本いっぽんの道みちを
久ひさしぶりに歩あるいてみよう
青空あおぞらの下したで
遠とおい山やまと田園でんえんとが
交まじわった辺あたりが
私わたしの故郷ふるさと
夢ゆめを見みに行いってた
都会まちの時間ときは早はやくて
思おもい出だしてる余裕よゆうがなかった
ああ ごめんね
心配しんぱいかけてたよね
母かあさんから
貰もらっていた
手紙てがみにも返事へんじさえ出だせなくて…
ああ ごめんね
なんとか暮くらしてたよ
窓まどの外そとを
眺ながめながら
何百回なんびゃっかい
弱音よわねを吐はいた
風かぜのその匂におい
川かわのせせらぎも
すべてのもの なつかしくなる
生うまれて育そだった
この大地だいちが
帰かえる場所ばしょと
今いまさらわかった
私わたしの原点げんてん
夢ゆめはまだ見みている
人ひとは 誰だれも旅人たびびと
知しらない未来みらい 行いってみたいだけ
ああ ありがとう
今日きょうまで頑張がんばれたよ
父とうさんから
ふいの電話でんわ
厳きびしさとやさしさを無視むししてた
ああ ありがとう
これからも頑張がんばれる
どんな時ときも
味方みかただった
ビルの隙間すきま
故郷ふるさとの空そら
ああ しあわせ
明日あしたからまた歩あるく
離はなれてても
胸むねの奥おくに
いつだって この道みちは続つづいてる
ああ しあわせ
みんなに見守みまもられて
きっと 今いまも
一人ひとりじゃない
振ふり返かえれば
故郷ふるさとの空そら
振ふり返かえれば
故郷ふるさとの空そら
どこまでもdokomademo続tsuduくku
一本ipponのno道michiをwo
久hisaしぶりにshiburini歩aruいてみようitemiyou
青空aozoraのno下shitaでde
遠tooいi山yamaとto田園denenとがtoga
交majiわったwatta辺ataりがriga
私watashiのno故郷furusato
夢yumeをwo見miにni行iってたtteta
都会machiのno時間tokiはha早hayaくてkute
思omoいi出daしてるshiteru余裕yoyuuがなかったganakatta
ああaa ごめんねgomenne
心配shinpaiかけてたよねkaketetayone
母kaaさんからsankara
貰moraっていたtteita
手紙tegamiにもnimo返事henjiさえsae出daせなくてsenakute…
ああaa ごめんねgomenne
なんとかnantoka暮kuらしてたよrashitetayo
窓madoのno外sotoをwo
眺nagaめながらmenagara
何百回nanbyakkai
弱音yowaneをwo吐haいたita
風kazeのそのnosono匂nioいi
川kawaのせせらぎもnoseseragimo
すべてのものsubetenomono なつかしくなるnatsukashikunaru
生uまれてmarete育sodaったtta
このkono大地daichiがga
帰kaeるru場所basyoとto
今imaさらわかったsarawakatta
私watashiのno原点genten
夢yumeはまだhamada見miているteiru
人hitoはha 誰dareもmo旅人tabibito
知shiらないranai未来mirai 行iってみたいだけttemitaidake
ああaa ありがとうarigatou
今日kyouまでmade頑張ganbaれたよretayo
父touさんからsankara
ふいのfuino電話denwa
厳kibiしさとやさしさをshisatoyasashisawo無視mushiしてたshiteta
ああaa ありがとうarigatou
これからもkorekaramo頑張ganbaれるreru
どんなdonna時tokiもmo
味方mikataだったdatta
ビルbiruのno隙間sukima
故郷furusatoのno空sora
ああaa しあわせshiawase
明日ashitaからまたkaramata歩aruくku
離hanaれててもretetemo
胸muneのno奥okuにni
いつだってitsudatte このkono道michiはha続tsuduいてるiteru
ああaa しあわせshiawase
みんなにminnani見守mimamoられてrarete
きっとkitto 今imaもmo
一人hitoriじゃないjanai
振fuりri返kaeればreba
故郷furusatoのno空sora
振fuりri返kaeればreba
故郷furusatoのno空sora