酒さけを呑のもうよふたりで呑のもう
俺おれは明日あしたからまたやり直なおし
天国てんごく地獄じごくの境目さかいめを
歩あるいて付つけたこのしみは
酒さけで消けすしか術みちはない
遠とおい昔むかしに戦いくさがあった
俺おれの青春せいしゅんあの日ひに消きえた
あれから何年なんねん経たっただろう
失なくした春はるをもう一度いちど
せめてこの手てに戻もどしたい
何なにが欲ほしいともしきかれたら
どんな時ときでも笑顔えがおが欲ほしい
あいつの涙なみだを見みるたびに
倖しあわせうすい細ほそい肩かた
俺おれは笑顔えがおで包つつみたい
酒sakeをwo呑noもうよふたりでmouyofutaride呑noもうmou
俺oreはha明日ashitaからまたやりkaramatayari直naoしshi
天国tengoku地獄jigokuのno境目sakaimeをwo
歩aruいてite付tsuけたこのしみはketakonoshimiha
酒sakeでde消keすしかsushika術michiはないhanai
遠tooいi昔mukashiにni戦ikuさがあったsagaatta
俺oreのno青春seisyunあのano日hiにni消kiえたeta
あれからarekara何年nannen経taっただろうttadarou
失naくしたkushita春haruをもうwomou一度ichido
せめてこのsemetekono手teにni戻modoしたいshitai
何naniがga欲hoしいともしきかれたらshiitomoshikikaretara
どんなdonna時tokiでもdemo笑顔egaoがga欲hoしいshii
あいつのaitsuno涙namidaをwo見miるたびにrutabini
倖shiawaせうすいseusui細hosoいi肩kata
俺oreはha笑顔egaoでde包tsutsuみたいmitai