俺おれのこころを 知しりながら
なんでだまって 消きえたんだ
チャコ チャコ
酒場さかばに咲さいた 花はなだけど
あの娘こは可憐かれんな
可憐かれんな 娘むすめだったよ
夢ゆめのないのが 淋さびしいと
霧きりに濡ぬらした 白しろい頬ほお
チャコ チャコ
忘わすれはしない いつまでも
あの日ひの悲かなしい
悲かなしい まなざしを
青あおいネオンが 泣ないている
紅あかいネオンも 涙なみだぐむ
チャコ チャコ
帰かえっておくれ もう一度いちど
俺おれのせつない
せつない この胸むねに
俺oreのこころをnokokorowo 知shiりながらrinagara
なんでだまってnandedamatte 消kiえたんだetanda
チャコchako チャコchako
酒場sakabaにni咲saいたita 花hanaだけどdakedo
あのano娘koはha可憐karenなna
可憐karenなna 娘musumeだったよdattayo
夢yumeのないのがnonainoga 淋sabiしいとshiito
霧kiriにni濡nuらしたrashita 白shiroいi頬hoo
チャコchako チャコchako
忘wasuれはしないrehashinai いつまでもitsumademo
あのano日hiのno悲kanaしいshii
悲kanaしいshii まなざしをmanazashiwo
青aoいiネオンneonがga 泣naいているiteiru
紅akaいiネオンneonもmo 涙namidaぐむgumu
チャコchako チャコchako
帰kaeっておくれtteokure もうmou一度ichido
俺oreのせつないnosetsunai
せつないsetsunai このkono胸muneにni