冷いキッス 歌詞 フランク永井 ふりがな付

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よみ:ひやいきっす

冷いキッス 歌詞

フランク永井

1998.11.6 リリース
作詞
東島竜次
作曲
渡久地政信
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つめたいキッス つめたいキッス

とおくにから いてくる
つめたいかぜ街角まちかど
つめたいキッスを のこしたままで
なんにもわずに わかれたひと
そのときの そのときの つめたさが
わたしこころきずつける

ほそとおりの 喫茶店きっさてん
あいしていると だしぬけに
ちいさくいって わたし右手みぎて
そっとにぎった そののあつさ
そのひとの そのひとの おも
わたしこころをともす

あめのそぼ日曜日にちようび
わかれたひとの おも
ひとりでそっと だきしめたくて
ふる日記にっきの ページをめくる
あのひとも このひとはなれてとお
わたしはひとりただひとり

冷いキッス / フランク永井 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/29 09:34

恋はいきなり訪れて、いきなり消えて行くものなのね・・遠い国からやって来た冷たい風の街角で、冷たいキッスを残して、何にも云わずに別れた冷たい人・・細い通りの喫茶店で、だしぬけに愛していると小さく言って、私の手を握って私の心に灯を灯もした人・・別れた人の思い出を、そっとひとりで抱き締めたくて、古い日記のページをめくってみた・・あの人もこの人も遠い人・・私は一人ただ一人・・冷たいキッスが効いてしまったのかしら・・

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曲名:冷いキッス 歌手:フランク永井